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本学の中百舌鳥キャンパスC10棟2階には、垂直一方向流式(ダウンフロー方式※)のクリーンルームがあります。ナノテクノロジー研究に関連した微細加工のための機器装置が多数設置されており、管理責任者が許可した研究グループに使用いただいています。※室内全域に一様な垂直方向の清浄空気の流れを形成し、内部に発生した汚染物質をピストン的に押し流す効果を利用する気流方式です。
空気中に浮遊している粒子(パーティクル、塵)は微細加工の不良原因となるので、少なくする必要があります。クリーンルームは空気中の粒子濃度を非常に低く抑えた部屋であり、温度、湿度、圧力なども制御されています。天井からフィルターを通過した清浄空気が床のグレーチングと呼ばれる空気の抜け道まで、上から下への一方向の流れを形成し、粒子を巻き込みません。また、クリーンルームの中の圧力は外部に比べ高く設定されているので、外部への気流が発生し、外部からの粒子の侵入を抑えています。
クリーンルームの空気のきれいさを表す指標を清浄度またはクリーン度といい、一般に「クラス100」や「クラス100,000」といった呼び方が使われます。これは米国の連邦規格に由来し、1ft(1ft=0.3048m)の空間に 0.5 ㎛以上の粒子が何個存在するかを表現します。クラス100は、「1ft³中に0.5㎛以上の粒子が100個以下」の清浄空間です。
クラス10、クラス100、クラス1000(前室、暗室、バイオクリーンルーム含む)、CR準備室(打ち合わせスペース)
クリーンルーム内では、下記の全学共用機器を利用することができます(要予約)。
クリーンルームは、管理責任者が許可した学内の研究グループに使用を認めています。本学の教職員及び学生は、教職員証または学生証に入室権限を付与します。教職員証または学生証をお持ちでない方には、別途カードキーを交付します。クリーンルームを初めて利用される方は、研究室代表者(教員)を通じて以下のフォームより申請してください。
準備中です
毎年4月頃、クリーンルーム利用者に向けた講習会を開催します。はじめてクリーンルームを利用する方は必ず講習会を受講してください。(学内限定公開)2025年度講習動画はこちら
入室の権限を付与された教職員または学生証を「カードキー」として用いて入退室の管理を行っています。更衣室前よりカードキーを利用して、一人ずつ入室してください。
利用環境状況 (学内限定公開)
利用実績 (学内限定公開)
大阪公立大学 中百舌鳥キャンパスC10棟〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1番1号
大阪公立大学 研究推進機構研究基盤共用センターgr-knky-sharing@omu.ac.jp
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