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2026年7月27日
大阪公立大学共用研究機器センターでは、本学が保有する研究設備等を学内外の研究者が共同利用できる環境の整備を通じて、外部機関の研究活動の活性化と研究力の向上へ貢献することを目的に、共創活動を推進しております。
このたび、中百舌鳥キャンパスに設置された外部機関向け共用機器について、主に未経験者を対象とした機器取扱講習会を開催することになりました。
ショットキー電界放出形走査電子顕微鏡(Schottky FE-SEM)は、高輝度かつ安定な電子源を用いることで従来型よりも高い空間分解能(~数nm)と優れた像コントラストを実現できる点が大きな特徴です。JSM-IT810(SHL) PRIME(日本電子)においては、インレンズ検出器や上部・側方配置の二次電子/反射電子検出器を組み合わせることで、組成差と形状差を同時に把握できる多様なコントラスト像が得られます。EDS(エネルギー分散型X線分析)との連携により観察中に元素組成を定性・定量評価できるほか、本学ではウィンドウレスタイプのEDS検出器を備えることで軽元素の検出感度向上、低加速電圧による高空間分解能マッピングを可能とするなど、分析機能の高度化を図っています。
本講習会では、上記JSM-IT810(SHL) PRIMEを用いてSchottky FE-SEMの取り扱い方法をご説明します。本機の有する特徴紹介を交えながら観察から分析までのワークフローを実習形式で解説します。最新の操作ソフトウェアではナビゲーション機能や自動調節機能の充実化が図られており、初心者でも扱いやすく、かつ研究・開発レベルの高精度分析へ対応している点についても是非体験してみてください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
参加をご希望の方は、下記申込フォームよりお申し込みください。
申込期日:2026年9月9日(水)(先着順) ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
参加申込フォームはこちら
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