メンバー

准教授　竹田　恵美　(Satomi TAKEDA)

大阪市立大学理学部生物学科卒、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻修士課程修了、同大学院博士課程中退、博士（農学）

大阪女子大学学芸学部助手、同大学理学部講師、大阪府立大学大学院理学系研究科講師を経て現職

主な研究テーマ：

カロテノイドに注目した過剰光ストレスへの適応機構の解明、緑色培養細胞を葉肉細胞のモデルとして用いた葉緑体機能の解明

　藤野　真衣(M1)「緑藻に蓄積する機能性カロテノイドの新規生合成経路の解明」

　諏訪　大智(B4)「光独立栄養培養細胞を葉のモデル細胞として用いた光合成機能調節因子の研究」

　来馬　実結（B4)「光独立栄養培養細胞の形質転換系の確立」

[2023年度卒]

　坂本　拓海（学士)「シロイヌナズナ葉における青色光によるカロテノイド合成調節機構」

　巽　麻耶（学士)「培養細胞APMのアグロバクテリウムを介した形質転換系の最適条件の確立」

[2022年度卒]

有海　将司（修士）「ルテイン合成酵素遺伝子過剰発現による葉緑体色素組成への影響」

岡野　安佐子（修士）「シロイヌナズナβ-カロテンヒドロキシラーゼ遺伝子Chy1の青色光による発現調節機構の解析」

小笠　功太郎（修士）「シロイヌナズナ緑色培養細胞における光合成機能の解析」

友石　健斗（学士）「シロイヌナズナ培養細胞APMにおけるアグロバクテリウムを介した形質転換プロトコルの確立」

西海　甫（学士）「シロイヌナズナβ-カロテンヒドロキシラーゼ遺伝子Chy2の発現解析」

西村　侑夏（学士）「緑藻ミルの集光アンテナタンパク質遺伝子発現の光による調節」