News

4月15日に日本ナイル・エチオピア学会との共催で、「女性兵士が問いかける地平－エチオピア、ルワンダ、ソ連、ウクライナの事例から」を開催しました。 そのさいの報告については、ホトゼロ社さまの「ほとんど0円大学」体験レポートより、大変わかりやすく紹介していただきました。 ぜひリンク先をご一読ください。

「女性たちはなぜ戦地へ？ 大阪公立大学女性学研究センター講演会「女性兵士が問いかける地平」で戦争とジェンダーを考える」

以下、当日様子です。オンラインと対面のハイブリッド開催で、多くの方にご参加いただきました。

大阪公立大学の宮脇幸生教授の司会で始まり、日本ナイル・エチオピア学会会長田川玄教授のご挨拶がなされました。

大阪公立大学女性学研究センター主任の内藤葉子教授の趣旨説明のあと、橋本信子さん（大阪経済大学准教授）、眞城百華さん（上智大学教授）、近藤有希子さん（愛媛大学講師）の報告が続きます。

秋林こずえさん（同志社大学教授）からコメントが出されました。質疑応答の様子です。

3時間半に及ぶシンポジウムでしたが、滞りなく終えることができました。講師のみなさま、ご参加くださったみなさま、まことにありがとうございました。