おしらせ

2025年5月13日

  • 実践

【実践】阿久井准教授+工学部建築学科西野雄一郎講師による大阪公立大学協創推進事業「豊かな歩行者空間等の形成に向けた実践プロジェクト」が採択されました(5月9日)

阿久井准教授と工学部建築学科西野雄一郎講師による「大阪公立大学協創推進事業豊かな歩行者空間等の形成に向けた実践プロジェクト」が採択されました。

堺市では、「堺都心未来創造ビジョン」で掲げられる「堺都心部の未来に向けて、歴史文化や多様な都市機能等の地域資源を活かし、人を惹きつける魅力を高め、人が出会い・交流する場、それらを結ぶ居心地が良く歩きたくなる人中心のウォーカブルな空間を創出し、魅力的な堺都心部をめざす」といったビジョンを見据え、都心部の主要な骨格を成す都市軸(大道筋)やその周辺拠点を中心とした拠点づくりをはじめ、豊かな歩行者空間の形成に向けた実践が推進されています。

ここに、都市計画はじめ景観計画・設計や建築計画・設計の技術を応用しながら、先駆的な実践研究を牽引し、共創による都市シンクタンク機能としての役割を先導します。

本実践プロジェクトを通じて、「豊かな歩行者空間の形成」といったビジョンを見据えながら、段階的取組のマイルストーンを複数設定し、地域の関係事業者等との共創や滞留空間の形成などにより、まちなかウォーカブルの実践的展開を図っていきます。

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