おしらせ

2025年7月11日

  • 実践
  • 研究

【実践】「生駒駅周辺エリアの公共空間整備に向けた骨子案策定支援等業務に係る公募型プロポーザル」の特定を受け、共同研究がスタートします!

「生駒駅周辺エリアの公共空間整備に向けた骨子案策定支援等業務に係る公募型プロポーザル」の特定を受け、株式会社市浦ハウジング&プランニング大阪支店さん+株式会社ヘッズさん+大阪公立大学景観計画学研究室の協働プロジェクトがスタートします。

景観計画学研究室は、社会実験等の共同研究でご一緒させていただきます!


-----生駒市HPより-----

生駒駅南口エリア(以下「いこみなエリア」という)では、公共空間や民間の遊休資産を活用したまちの魅力創出や、いこみなエリアを含む周辺地域の価値向上に資する取組みを、公民の連携により推進するため、令和4年度に生駒駅南口エリアプラットフォーム(以下「APF」という)が設立され、令和55月に「生駒駅南口みらいビジョン」が策定されるなど、公民連携による取り組みを進めている。

 一方で、駅前商業地でありながら、専用住宅(低層建築物)と商業店舗の混在によるまちの連続性・統一感の欠如、人の集う空間の不足、空き店舗の増加等による商店街の機能低下、宝山寺門前町としての趣きの欠如などの課題があり、都市拠点として質の高い空間形成が十分に図られているとはいえない。

 そこで、生駒駅周辺地区において、交通機能の維持を図りつつ公共空間を再整備することで、人が集う空間や門前町としての趣きなどを創出し「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を実現するため、過年度に実施した社会実験や庁内WGでの検討を基に、関連する調査や社会実験、地域住民・事業者等との協議などを行うことで、公共空間整備の実現可能性を高め、「生駒駅周辺エリア再整備骨子案」としてとりまとめることを目的とする。

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https://www.city.ikoma.lg.jp/0000037771.html

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