おしらせ

2025年7月23日

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【実践】研究室学生が日本都市計画学会関西支部2025学生対象ワークショップ「尾崎駅周辺エリアの未来ビジョンを考えるワークショップ 〜エリア価値の向上・滞留が生まれる空間活用の提案〜 」に参画

研究室学生が日本都市計画学会関西支部2025学生対象ワークショップ「尾崎駅周辺エリアの未来ビジョンを考えるワークショップ 〜エリア価値の向上・滞留が生まれる空間活用の提案〜」に参画
(主催:日本都市計画学会関西支部・後援:阪南市)

・・・・・・・・・・以下学会webページから・・・・・・・・・・

阪南市は、大阪都市近郊にありながら山と海が近く、大阪府下では唯一の半自然海岸の浅場が広がるなど、自然環境に恵まれたまちとなっていますが、少子高齢化などにより、地域の豊かさや賑わいを維持していくことが課題となっています。

阪南市では、将来にわたり、持続可能なまちづくりを進めていくため、市役所や病院、スーパー等が集積する南海線尾崎駅周辺エリアを都市拠点として位置付け、公民が連携して、都市機能の強化や歩いて出かけやすいまちづくりに向けた取り組みが検討されています。

今回は、尾崎駅周辺エリアのまちを歩き、地域の資源に触れるとともに、エリアの価値向上・賑わいの創出につながる方策を考える、学生ワークショップを開催します。
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7月19日に、第一回目のワークショップ・まちあるきが開催されました。

研究室からは、3年生5名と4年生1名、修士1年1名の計7名の学生が参加し、約1ヶ月間にわたり尾崎駅周辺の価値向上や賑わいの創出を目指してグループワークに取り組みます!

今回は、尾崎駅周辺の説明や現地まちあるきを行いました。

参加学生のほとんどが初めて訪れた阪南市でしたが、まちと海が近く、穏やかさを感じました。ワークショップでは、空き家や地域の特産品、地域の特徴を活かしながら、ひとびとが滞留できるまちづくりについて意見を交わしました。

尾崎駅周辺の魅力や食文化に触れ、これから8/23の発表に向けて取り組んでいきます!

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