私たちはワンヘルスアプローチで人獣共通感染症の課題解決を目指します
公衆衛生学は、ヒト集団の健康維持増進を図るための学問です。公衆衛生活動は対人衛生(ヒトに直接アプローチ)と対物衛生(ヒト周囲環境へのアプローチ)に大別されます。獣医公衆衛生学は対物衛生を図るための学問に相当します。対物衛生の範疇は広く、自然環境対策、食品対策、生活環境対策、そして感染症対策が含まれます。
これら多くの対象の中から、本教室では感染症、特にヒトと動物の両方に感染する「人獣共通感染症」を対象として掲げ、動物側から感染症の課題を解決することで、ヒト集団の健康維持への貢献を目指します。
