教員紹介
教授 片岡 道彦
発酵制御化学グループ
准教授 岸田 正夫
発酵制御化学グループ
担当科目:発酵微生物学特論、発酵制御化学特論
専門分野:応用微生物学、発酵生理学(特に酵母に関する研究)
学生へのひとこと:発酵で使われる酵母の有効利用に興味を持って研究を進めています。皆さんも興味のある事を深く学習する姿勢を持ってください。
准教授 三浦 夏子
発酵制御化学グループ
担当科目:発酵微生物学実験、生物代謝制御学
専門分野:応用微生物学、分子生物学
学生へのひとこと:自然に学び、微生物に学び、皆さんの人生にも何か糧になるものを得るお手伝いができればと思っています。
教授 阪本 龍司
生物資源循環工学グループ
担当科目:応用酵素学、糖質科学、生物資源循環工学特論
専門分野:酵素化学、糖質化学、応用微生物学
学生へのひとこと:学生時代は自由な時間がたくさんあります。勉強はもちろんのこと、様々なことにチャレンジして人間力を高めて下さい。
准教授 上田 光宏
生物資源循環工学グループ
講師 中澤 昌美
生物資源循環工学グループ
担当科目:生物環境化学、分子生物学実験
専門分野:生化学、環境化学
学生へのひとこと:ユーグレナの代謝解明という基礎研究が、ユーグレナバイオ燃料実用化への基盤になると信じて日々研究しています。
教授 秋山 康紀
生理活性物質化学グループ
准教授 甲斐 建次
生理活性物質化学グループ
担当科目:有機構造解析学、生物有機化学実験
専門分野:天然物化学
学生へのひとこと:The longest journey begins with a single step.
教授 乾 隆
生体高分子機能学グループ
担当科目:基礎生化学、構造生物学、生体高分子機能学特論
専門分野:物理系薬学、蛋白質科学
学生へのひとこと:薬物輸送や創薬、あるいは寄生性原虫による感染症やアレルギーに関する研究に興味があれば、当研究室へ。
准教授 石橋 宰
生体高分子機能学グループ
担当科目:生命無機化学、バイオインフォマティクス基礎実習
専門分野:細胞分子生物学、分子病態学
学生へのひとこと:RNAの機能は単にタンパク質の設計図に留まりません。RNAの可能性を追求してみませんか?
助教 西村 重徳
生体高分子機能学グループ
教授 山地 亮一
食品代謝栄養学グループ
准教授 原田 直樹
食品代謝栄養学グループ
担当科目:代謝生化学、生化学実験、食品代謝栄養学特論
専門分野:栄養生化学
学生へのひとこと:代謝疾患(肥満・糖尿病)の予防を目的として、食事や男性ホルモンの作用に関する研究を行っています。
助教 北風 智也
食品代謝栄養学グループ
教授 渡邉 義之
食品素材化学グループ
担当科目:食品化学、食品製造学、食品素材化学特論
専門分野:食品工学
学生へのひとこと:“自分らしさ”を追求し涵養して欲しいと思います。生命科学の学修や研究は、きっと皆さんの味方になるでしょう。
助教 高重 至成
食品素材化学グループ
教授 川口 剛司
微生物機能開発学グループ
准教授 炭谷 順一
微生物機能開発学グループ
担当科目:機能分子生物学、応用微生物学実験
専門分野:応用微生物学
学生へのひとこと:生命の進化の過程で淘汰されてきた微生物は精鋭揃いです。彼らの能力を引き出し応用する研究を一緒にしましょう!
准教授 谷 修治
微生物機能開発学グループ
担当科目:生物代謝制御学、応用微生物学実験、微生物機能開発学特論
専門分野:応用微生物学、分子生物学、分子遺伝学
学生へのひとこと:微生物のユニークな生命現象を探索・解明・応用する楽しさを共有しましょう。
教授 谷森 紳治
生命分子合成学グループ
担当科目:化学B、有機化学I、生体分子合成法
専門分野:生物有機化学、有機合成化学、複素環化学
学生へのひとこと:有機化学関連科目は、生命科学諸分野の基礎となりますので、しっかり勉強してください。
准教授 園田 素啓
生命分子合成学グループ
担当科目:生物制御化学、生物有機化学実験
専門分野:有機合成化学、構造有機化学、ヘテロ元素化学
学生へのひとこと:いろいろなことに興味を持って、 幅広い知識を蓄えるように心掛けてください。
教授 藤枝 伸宇
生物物理化学グループ
担当科目:生物物理化学
専門分野:生体機能関連化学、生物電気化学、酵素化学、合成生物学
学生へのひとこと:人事を尽くして天命を待つ Chance favors the prepared mind.
講師 森田能次
生物物理化学グループ
担当科目:生物物理化学実験、生物物理化学、生物物理化学特論
専門分野:生物無機化学、生体機能関連化学、有機合成化学、高分子化学、計算化学
学生へのひとこと:研究を行う上で、まず自分が何に興味があるのかを見つけることが大切です。失敗を恐れず、難しい課題にも挑戦でき、発見や発明を喜び合える研究者になってもらいたいです。