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生駒山系の北西部、標高40~120mに位置し、淀川支流に面する扇状系の斜面で4つの尾根と3つの谷を含む起伏に富んだ地形となっています。
■用地面積 255,300㎡
170㎡
1941年3月 「満蒙開拓団」として移住する人たちの訓練施設「大阪市興亜拓殖訓練道場」として開設1945年9月 農事指導等を行うための「大阪市立農事練習所」(経済局)1950年4月 大阪市立大学に移管され、理工学部附属植物園となる1959年4月 理工学部分離に伴い、理学部附属植物園となる2021年4月 大阪市立大学附属植物園となる2022年4月 大阪公立大学附属植物園となる
植物園では国内外のさまざまな植物を遺伝子資源として種子、あるいは生きた状態で収集保存しています。それらを含めた種々の植物の系統進化学的・環境応答学的な側面を分類学、生理学、生態学、育種学の手法を用いて研究しています。研究成果は植物の保全、あるいは将来における人類の生活向上のために必要な情報として広く一般にも公開しています。※収集植物(2021年3月現在) 約5,000種類 約30,000本
地球環境悪化に伴い、多くの野生植物が絶滅を危惧されるようになり、大きな問題となっています。このような状況の中、植物園では全国的に絶滅を危惧される植物、さらに近畿地方で絶滅を危惧される植物たちの保全を行っています。
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