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Agave americana/リュウゼツラン科/原産地:南米
アオノリュウゼツランはリュウゼツラン科の大形植物で、原産地はメキシコの乾燥地帯です。当園の創成期に教員が植栽用の植物収集のため、南米に船で渡り、他の植物と一緒に持ち帰ったものが始まりです。メキシコの有名なお酒、テキーラの材料にこの種類またはこの仲間が使われます。原産地では10年から20年で開花、日本では開花までに数十年かかります。一度開花した株は、その後枯死してしまうので、一生に一度だけの開花です。花序は2カ月ほどで7メートル程度の高さになります。
花は終わっていますが、受粉を試みています。
本日は六分咲きといったところでしょうか。一番下の花序は、花が少なくなっています。先はまだ蕾なので、もう少しお楽しみ頂けると思います。心なしか花茎も細くなっているようです。
本日、10輪程度の開花を確認。 少しずつ開花が進んでいます。もうすぐ梅雨明けの予感。梅雨明けと共に一気に咲き進むのでしょうか…?
蕾のひとつから雄しべが出ています。天候によるものなのか、栄養不足によるものなのか分かりませんが、蕾がポトリポトリと落ちています。最下部の花序は半分ほど落ちてしまったようです。このまま、無事に開花が進むことを祈るばかりです。
咲きかけた蕾が落ちています。定点カメラで撮影していますが、鳥などは確認出来ないので、自ら落としているのかもしれません・・・
6mに達しました。 黄色くなっている蕾もちらほら・・・
5m90㎝(6/28時点)になっています。一部膨らんでいる蕾もあるのですが、本格的に開花するのは7月中旬ごろでしょうか。
花序の先が明るい黄緑色になっています。開花が近づいています!
花序も増えて、先が膨らんできました。
高さは4m90㎝。花序も増えてきました。
開花までの様子を撮影しています。
花茎の先に変化が!! ここから枝分かれして花がつきます。
ぐんぐん成長中。4mに到達しました。
どんどん高くなっています。株元からの高さは3m40㎝になっています。
ぐんぐん伸びています。脚立が無ければ、先端の写真は撮れなくなりました。
花茎は、少し見上げるぐらいの高さになりました。
花茎を確認しました!
細い葉が一気に出るのは開花の予兆!今年は開花が見られそうです。
すべての花が咲き終わりました。
全体の花序(25本)のうち下から12つの花が終わり、上から13の花序から花が咲いています。
全体の花序(25本)のうち下から7つの花が終わり、8つ目から7つの花が咲いています。
下から8つ目の花序まで開花しました。下から順番に花が終わってきました。
下から3つ目の花序も開花しました。下から順番に開花してます。
本日、下から2つの花序が開花しました。6m15cmまで生長し、高さは止まったと思われます。
6m15cmまで生長しました。花序を数えたら25本ありました。つぼみに変化はありません。
6m10cmまで生長しました。2年前の株と同じくらいの高さになりました。
6m00cmまで生長しました。つぼみが膨らんできました。
5m50cmまで生長しつぼみが膨らんできました。
5m10cmまで生長しました。
4m80cmまで生長してきました。
4m50cmまで生長してきました。
4m20cmまで生長しました。
3m70cmまで生長しました。
3m30cmまで生長しました。
2m70cmまで生長しました。
左の枯れた株は2年前に開花し、枯死した株です。
花茎が生長してきました。
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