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Puya alpestris/パイナップル科/原産地:チリプヤ・アルペストリスは、南米アンデス山脈の3000ⅿ級の高地に育ち、巨大なアスパラガスのような花序が高く伸び、とげがついたような枝が分枝して、この枝に花が集まって咲きます。花弁がヒスイ(宝石)のような色をしていることにちなんで、岡田博氏(大阪市立大学名誉教授・当植物園元園長)によって2003年に『ヒスイラン(和名)』と名付けられました。
1本目の花序はほぼ終了しました。2本目、3本目、5本目もピークを折り返し、見ごろは後半です。
5本全て開花しました!
昨日、5本のうち1本の花序で開花が確認されました!
全ての花序から枝が出ています。開花まではあと一週間ほどでしょうか。
ニョキニョキと成長しています。1番高い花序①からは枝が出てきました。
5本の花序がグングン成長中!のぞき込まなくても見える高さになりました。
5本の花序を確認しました!
2本の花序を確認。今年も開花が見込めそうです。
そろそろ見ごろ過ぎ。青天にヒスイ色が映えます。
見ごろを迎え、ボリュームたっぷりです。今年も採種に挑戦中!
5本の花序のうち、4本が開花しています。
5本の花序のうち、2本で開花を確認!
一番高い花序は2m95㎝になりました。まだ青い蕾は確認出来ませんが、開花が近づいています。
先端には手が届かなくなりました。小花序(ひものような白いもの)が出てきました。
一番高い花序は、少し見上げるぐらいの高さになりました。
5本の花序はぐんぐん伸びています。
今年も開花が見込めそうです。5本の花序を確認。
昨夏に採種した種が発芽しています。時期、温度、土など様々な条件で発芽を試みています。
1つの花柄から700個を超える種が採れました。近日中に播種予定です。
花序が黒くなってきています。授粉が確認できているものは現在9個。順調です。
落下に備えて、袋が被せられました。順調に大きくなっています。
人工授粉は8個、順調に大きくなっています。現在一番大きなもので、40mm×20mm。
花は終了しましたが、今回は別の株から花序があがりましたので、人工授粉により採種を試みています。人工授粉は8個。現在一番大きなもので、40mm×15mm。
1本目、2本目は花の数が残り少なくなってきました。
見ごろは続いています。高いものから、287㎝(花数250輪)、286㎝(花数300輪)、242㎝(花数108輪)となっています。
開花が進んでいます。最初に開花した花序は212輪の花が確認されています。3本目も高くなってきました。1本目、2本目は花の数が残り少なくなってきました。
2本目も開花しています。
6月2日(日)の午後、開花しました。2本目にも青い蕾が出てきていますので、2~3日中の開花だと思われます。
花序の一番高いものに、青い蕾が確認できました。開花までカウントダウンが始まっています!天候にもよりますが、2~3日のうちに開花するでしょうか。花序の高さは高いものから270㎝、260㎝、200㎝です。
花序の高さの高いものから、210㎝、205㎝、146㎝となりました。
花序の高さの高いものから、190㎝、180㎝、120㎝となりました。ぐんぐん大きくなっています。
蕾が3つ確認されました。5月15日現在、一番高いもので、花序の高さが約150㎝です。今後の成長過程を記録していきます。
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