プヤ・アルペストリス
Puya alpestris/パイナップル科/原産地:チリ
プヤ・アルペストリスは、南米アンデス山脈の3000ⅿ級の高地に育ち、巨大なアスパラガスのような花序が高く伸び、とげがついたような枝が分枝して、この枝に花が集まって咲きます。花弁がヒスイ(宝石)のような色をしていることにちなんで、岡田博氏(大阪市立大学名誉教授・当植物園元園長)によって2003年に『ヒスイラン(和名)』と名付けられました。
2023年
2023年6月13日(火)
1本目の花序はほぼ終了しました。
2本目、3本目、5本目もピークを折り返し、見ごろは後半です。
2023年6月7日(水)
5本全て開花しました!
2023年6月1日(木)
昨日、5本のうち1本の花序で開花が確認されました!
2023年5月28日(日)
全ての花序から枝が出ています。
開花まではあと一週間ほどでしょうか。
2023年5月23日(火)
ニョキニョキと成長しています。
1番高い花序①からは枝が出てきました。
2023年5月14日(日)
5本の花序がグングン成長中!
のぞき込まなくても見える高さになりました。
2023年5月7日(日)
5本の花序を確認しました!
2023年4月28日(金)
2本の花序を確認。
今年も開花が見込めそうです。
2021年
2021年6月9日(水)
そろそろ見ごろ過ぎ。
青天にヒスイ色が映えます。
2021年6月6日(水)
見ごろを迎え、ボリュームたっぷりです。
今年も採種に挑戦中!
2021年5月31日(月)
5本の花序のうち、4本が開花しています。
2021年5月27日(木)
5本の花序のうち、2本で開花を確認!
2021年5月23日(日)
一番高い花序は2m95㎝になりました。
まだ青い蕾は確認出来ませんが、
開花が近づいています。
2021年5月15日(土)
先端には手が届かなくなりました。
小花序(ひものような白いもの)が出てきました。
2021年5月9日(日)
一番高い花序は、少し見上げるぐらいの高さになりました。
2021年5月6日(木)
5本の花序はぐんぐん伸びています。
2021年4月27日(火)
今年も開花が見込めそうです。
5本の花序を確認。
2020年
2020年6月7日(日)
昨夏に採種した種が発芽しています。
時期、温度、土など様々な条件で発芽を試みています。
2019年
2019年8月26日(月)
1つの花柄から700個を超える種が採れました。
近日中に播種予定です。
2019年7月24日(水)
花序が黒くなってきています。
授粉が確認できているものは現在9個。
順調です。
2019年7月8日(月)
落下に備えて、袋が被せられました。
順調に大きくなっています。
2019年7月2日(火)
人工授粉は8個、順調に大きくなっています。
現在一番大きなもので、40mm×20mm。
2019年6月24日(月)
花は終了しましたが、今回は別の株から花序があがりましたので、人工授粉により採種を試みています。
人工授粉は8個。
現在一番大きなもので、40mm×15mm。
2019年6月17日(月)
1本目、2本目は花の数が残り少なくなってきました。
2019年6月11日(火)
見ごろは続いています。
高いものから、
287㎝(花数250輪)、
286㎝(花数300輪)、
242㎝(花数108輪)
となっています。
2019年6月6日(木)
開花が進んでいます。
最初に開花した花序は212輪の花が確認されています。
3本目も高くなってきました。1本目、2本目は花の数が残り少なくなってきました。
2019年6月5日(水)
2本目も開花しています。
2019年6月3日(月)
6月2日(日)の午後、開花しました。
2本目にも青い蕾が出てきていますので、
2~3日中の開花だと思われます。
2019年6月1日(土)
花序の一番高いものに、青い蕾が確認できました。
開花までカウントダウンが始まっています!
天候にもよりますが、2~3日のうちに開花するでしょうか。
花序の高さは高いものから270㎝、260㎝、200㎝です。
2019年5月23日(木)
花序の高さの高いものから、210㎝、205㎝、146㎝となりました。
2019年5月19日(日)
花序の高さの高いものから、190㎝、180㎝、120㎝となりました。
ぐんぐん大きくなっています。
2019年5月17日(金)
蕾が3つ確認されました。
5月15日現在、一番高いもので、花序の高さが約150㎝です。
今後の成長過程を記録していきます。
2017年 開花
2010年 開花
2008年 開花
2002年 開花
2001年 開花