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2023年8月9日
公益財団法人 大阪産業局からのご案内です
「技術とアイデアで次の時代を創る!」。関西テック・クリエイター・チャレンジは、そんな挑戦する若手テック人材(大学・大学院・高専生)を応援するプログラムです。「マン・ツー・マン」サポートが特徴で、未踏経験者を中心としたPMが、メンターとして“アイデア”に伴走支援します。また、成功に向けて活動費用も提供。立体的な支援を通じて、アイデアを形にしていきます。さあ、私たちと一緒に、一歩前へ。
https://kansai-tcc.dle.or.jp/
学業や研究とともに、開発にもしっかり取り組んでいただきたい。そんな想いから、関西テック・クリエイター・チャレンジでは、採択者に対して活動費の提供を行います。165万円(税込)を上限に、活動時間に応じて資金を提供します。
優れた技術と実績をもつPMがメンターとなって、ハンズオン・サポートを行います。1人1人に担当PMがつくので、進捗やスキルに合わせたきめ細かなメンタリングが可能に。参加者の目標を力強く後押しします。
アイデアを事業化するにあたっては、中小・スタートアップ支援を専門とする大阪産業局が全面サポート。大阪産業局の支援メニューやネットワークを活用して事業化から事業成長までワンストップで対応します。
対象
ビジネス発展性または高い社会的意義、開発実現性を備えたITなどテクノロジーを活用した革新的なアイデアを有し、ビジネスや社会課題の解決につなげることをめざす人材から、アイデアに基づく製品・サービスの企画を練っている段階、あるいは当該製品・サービスのプロトタイプ開発を継続している段階にあるプロジェクトを募集します。
募集概要
※詳細は公募要領をご参照ください。
開催日程
2023年9月中旬~2024年1月
開催場所
大阪市内の施設を予定
提案者の要件
・個人または個人からなるチームであること(法人格のある組織としての提案は受付けません。)
・関西の大学・大学院・高等専門学校に在籍中であること
・2024年1月31日時点で30歳未満であること
・プロジェクト推進期間(契約期間)の間、日本に在住していること
・提案プロジェクトを活用して、大阪を中心とした関西のテクノロジー関連産業の発展に寄与する意欲があること
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「暴対法」という。)第2条第6号に規定する暴力団員又は大阪市暴力団排除条例(平成23年大阪市条例第10号)第2条第3号に規定する暴力団密接関係者に該当していないこと。また、暴対法第2条第2号に規定する暴力団から出資等の提供を受けていないこと
募集する
プロジェクト
の要件
ビジネス発展性または高い社会的意義、開発実現性を備えたテクノロジーを活用した革新的なアイデアに基づいて、製品・サービスの企画・構想を練っている段階、あるいは当該製品・サービスのプロトタイプ開発を継続している段階にあり、ビジネスや社会課題の解決につなげることをめざすプロジェクト。対象とするプロジェクト分野は特に定めません。
注意事項
提案内容については、他人の保有する特許等に抵触していないか十分注意してください。
・応募は、1提案者について、1プロジェクトのみとします(同じ人が複数の提案に加わることは認められません)
採択
10者
参加費
無料
提供する
活動費
165万円(税込)
申込締切日
・応募のエントリー(事前申請)締切:2023年8月30日(水)12:00(正午)
・応募締切:2023年8月30日(水)17:00
応募方法
本事業に応募するためには、まず、応募エントリー(事前申請)をする必要があります。
応募エントリーの受付が完了すると、応募に必要な情報(公募要領、申請書のダウンロードURL等)を含むメールが、「応募予定者電子メールアドレス」に登録したメールアドレスに届きます。
ダウンロードした申請書に必要事項を記入の上、期日までにメールにて事務局まで申請してください。
申請書提出先
関西テック・クリエイター・チャレンジ事務局(ソフト産業プラザTEQS内)
ktcc@teqs.jp
運営主催
公益財団法人 大阪産業局
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