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2025年6月16日

  • 学生向け

【参加者募集】7/17(木)開催 実務家による実践演習シリーズ第13回「カーボンニュートラル社会の実現のための次世代エネルギーバリューチェイン構築~国際海運の視点から~」

国際基幹教育機構 産学連携教育イノベーター育成プログラム アントレプレナーシップ教育力育成コース事務局では、

本学の学生を対象とした実務家による実践演習をシリーズで開講します。

13回は​株式会社商船三井 田口 真一氏を講師にお迎えして、

「カーボンニュートラル社会の実現のための次世代エネルギーバリューチェイン構築~国際海運の視点から~」

をテーマにご講演いただきます。

関心のある学生の皆さんは、ぜひ、ご参加ください。

 

AIBET EP-Alumniとは、大阪公立大学 国際基幹教育機構が開講する「産学連携教育イノベーター育成プログラム

アントレプレナーシップ教育力育成コース」(EPコース)の同窓会です。

実務家教員を育成する本研修プログラム修了生や受講生が講師を務め、学生を対象に実践的な授業を実施します。

実務家自らの教育力のスキルアップを図ると共に、学生へ新たな知見を提供することを目的とします。

タイトル AIBET EP-Alumni実践演習シリーズ第13回
テーマ

カーボンニュートラル社会の実現のための次世代エネルギーバリューチェイン構築

~国際海運の視点から~

日時 2025年7月17日(木) 18:00~20:00
演習90分、質疑応答30分
場所 大阪公立大学 I-siteなんば3階 OMUリビングラボ
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2-1-41南海なんば第1ビル
講師

田口 真一

(株式会社商船三井 カーボンソリューション事業開発ユニット シニアエキスパート)

概要

2050年にカーボンニュートラル社会を実現するためには、私たちの

エネルギー利用の在り方を根本から見直す必要があります。

新たな社会の在り方、必要な社会インフラ構築への取り組みを

国際海運の切り口からわかりやすく説明します。

化石燃料から徐々に次世代エネルギーへの転換を進めるには、

何を我々が理解すべきか?何を受け入れていく必要があるのか、

新たな社会構築に貢献できる関西地域の可能性についても、

以下のテーマに沿って皆様と一緒に考えていきたいと思います。

 1.電化の推進と再生可能エネルギーへの転換

2.電化が困難な分野への次世代燃料の導入

3.新たな社会のための次世代エネルギーインフラ構築における国際海運の役割

4.関西地域の可能性とチャンス

対象 大阪公立大学・大阪市立大学・大阪府立大学の学部生・学域生、大学院生
(社会人の方も参加いただけます)
申込方法

申込フォームから期限までにお申込みください。
最小実施人数5名、最大50名。最小実施人数に満たない場合は開催を延期します。

申込期限

2025年7月16日(水)

参加費 無料
主催・問い合わせ 大阪公立大学 国際基幹教育機構 産学連携教育イノベーター育成プログラム
アントレプレナーシップ教育力育成コース事務局
メール: las-jitsumuka.ep@ml.omu.ac.jp

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