メンバー紹介
准教授 早見 直美
略歴:
University of Sydney, Faculty of Education and Social Work, MPhil in Education 修了
学位 博士(学術)
大阪市立大学大学院生活科学研究科 特任助教
同上 助教
同上 講師
2022-2023 大阪公立大学大学院生活科学研究科 講師
2024-現在 同上 准教授
資格:管理栄養士
専門:栄養教育、健康教育、学校栄養
研究テーマ:ダイエットを予防するには? ボディイメージを考慮した食育 心理的要因と食行動の関連 思春期の食育プログラム開発・評価 行動変容のためのアプリ開発 メディアリテラシー教育(ダイエット情報、健康情報など)学校における食に関する指導の充実 小中連携での食育プログラム 朝食習慣改善 アプリを活用したデジタル食育など
メッセージ:
子どもから大人までの各ライフステージにおいて、心からの笑顔あふれる毎日につながる栄養教育を目指しています。そのためにはデータに基づいて考え、実践、評価の積み重ねが欠かせません。”どうすれば人の行動・習慣を変えることができるのか?”ーアイデアを皆で出し合って形にしていきましょう!“思考、行動、思いやり”をモットーに互いに学びあえる研究室づくりをしています。特任教授 本宮 暢子
学 位 博士(健康科学)
最終学歴 The University of Tennessee, Knoxville, TN, USA (2002)
職歴:
Post-Doc Vanderbilt University, Meharry Medical College, Nashville, TN, USA (2002-2006)
University of Arizona, Tucson, AZ, USA (2006-2019)
大阪市立大学、生活科学研究科、特任教授 (2019-2022)
大阪公立大学、生活科学研究科、特任教授 (2022-現在)
資格:管理栄養士 RD(Registered Dietitian)USA (1996-現在)
専門分野・研究テーマ 健康寿命、スポーツ栄養、ウェルネスプログラム
研究活動:
- 市民の健康継続システムの確立:地域(大学を含む)におけるスポーツクラブ、健康プログラムと提携して、その仕組みと効果の調査を行い、スポーツ・運動・食事が、生涯に渡って継続できるシステムを開発し検討する
- 国民生活幸福度の探求:人の行動と仕組みをテクノロジー、サイエンス、デザイン、ポリシーを連関させながら探求し、健康・スポーツライフ・生活の質(Quality of Life)を向上するための仕組みを検討する
- 他国の健康(食事・運動)プログラムとの比較:海外の大学との交流、他国の健康プログラムの効果を比較、検討する
メッセージ:研究から得た知識と発見を、コミュニティ、地方の住民の問題解決、あるいは、健康的な社会の発展に貢献できるプログラムの開発に利用し、参加者の声を反映して、住民参加型のボトムアップアプローチで生活に密着させていきます。
特任助教 出口 美輪子
学位 博士(医学)
最終学歴
大阪市立大学大学院医学研究科基礎医科学都市医学講座運動環境生理学
職歴
2016年4月から2022年3月
大阪市立大学生活科学部食品栄養科学科特任助教
2022年4月から
大阪公立大学生活科学部食栄養学科特任助教
資格
管理栄養士
危険物取扱者甲種
専門分野・研究テーマ
エネルギー代謝、スポーツ栄養、運動生理
メッセージ
運動・スポーツの効果を発揮するためには栄養の力が欠かせません。研究を通して、運動・スポーツに取り組む全ての人に栄養の力を届けることを目指します。
学生(D:2名、M:6名、4回生6名)
大学院生-Graduate Students
D3 西太郎(社会人)
D2 春名了輔(社会人)
M2 松井実紅
M2 小澤皐
M2 殿谷愛乃
M2 松内千佳
M1 三本早美
M1 元川菜月美
4回生- 4th year undergrand students
池田香澄
井嶋文香
小泉浩哉
谷遥伽
中村千星
前川泰輝
ポスドク研究員
Ashleigh Pencil