お知らせ
2026年8月3日
- 探求課題
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【探求課題】マイナス196℃の科学実験 〜高温超伝導体をつくろう〜③
■日時 2026年8月3日(月)13時30分~16時30分
■会場 大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス B8棟
■内容 マイナス196℃の科学実験 〜高温超伝導体をつくろう〜③
■概要 高温超伝導体の特性を調べる手軽な方法の一つに、ネオジム磁石を用いたマイスナー効果の観察が挙げられる。受講生は、ネオジム磁石をパンチング加工された板にネジ留めし、マイスナー効果を演示するための磁石列の作成に取り組んだ。はじめに、8枚のパンチング板をどのように配置して磁石列を作るかを話し合い、それぞれの分担を決めた。受講生は磁石同士が反発・引き合う力に抗いながらネジ留めした。
次に、中百舌鳥キャンパスに設置された液体窒素の自動充填装置を見学し、実際に液体窒素を汲み出す作業を体験した。第2回目に焼成した高温超伝導体 YBCO を液体窒素に浸したところ、ネオジム磁石に対して完全反磁性を示すマイスナー効果が確認され、無事に高温超伝導体が作製できていることが確かめられた。その後は、磁石列の並びや角度を微調整して、リニアモーターカーのように磁気浮上して移動させる超伝導現象を楽しんだ。


