おしらせ
2026年4月29日
第196回 サロンde人権のおしらせ
テーマ: 戦後民主主義の歴史性を考える - 占領期放送劇「新しい道」、冷戦リベラリズム、人権
ソウル大学日本研究所・大阪公立大学人権問題研究センター交流事業
話題提供: 鄭 知喜チョン チヒ さん(ソウル大学日本研究所 助教授)
日時: 2026年05月20日(水)14時00分〜16時00分
場所: 人権問題研究センター 共同研究室およびZOOM
民主主義は普遍的価値なのか。戦後民主主義の理想とは異なる世界が広がっている現在、戦後民主主義の「虚妄」を批判するよりも、その歴史性を考えてみたい。本報告では、占領期の日米合作教科書『民主主義』のメディアミックスとして、シベリア抑留帰還者の戦後民主主義適応記を描いたNHKの連続放送劇「新しい道」の事例を発掘し、日本のメディアを通じて広まった民主主義概念を検討する。そして、冷戦リベラリズムと「強制や全体主義からの自由」に限定された人権概念が、民主主義の原理として受け入れられた歴史的条件を考察する。
参加無料: 事前申込・先着順*
※参加希望者はお問い合わせフォームより前日正午までにご連絡ください。折り返し参加に必要な情報をお知らせします。
定員に達し次第しめ切りとさせていただきます。