研究成果

2018年2月5日

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チェンマイ大学およびパヤオ大学の学生と大阪大学桑村助教が人工光合成研究センターを見学しました

平成30年2月5日(月)、チェンマイ大学およびパヤオ大学の学生と大阪大学桑村助教が本学人工光合成研究センター(ReCAP)を見学しました。
大阪大学は平成29年度JST日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプラン」により、チェンマイ大学およびパヤオ大学から10名の学生を迎えています。今回は学生を含む11名がセンターを訪れ、ReCAPでの研究紹介を聴講及び施設を見学しました。

(JSTのHPより)

【プロジェクトについて】
国立研究開発法人科学技術振興機構
日本・アジア青少年サイエンス交流事業 (さくらサイエンスプラン)

この事業は、産学官の緊密な連携により、優秀なアジア地域の青少年が日本を短期に訪問し、 未来を担うアジア地域と日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることを目指します。そしてアジア地域の青少年が日本の最先端の科学技術への関心を高め、 さらに日本の大学・研究機関や企業が必要とする優秀な人材の育成に貢献することを目的としています。

【受け入れ機関名】大阪大学

【交流計画のテーマ】(日本語)
関西圏の化学系研究施設への訪問と研究交流

【交流計画のテーマ】(英語)
Visit to chemical research facilities in the Kansai area and research exchange

20180205-01

天尾センター所長による施設紹介の様子

20180205-02

天尾教授と大阪大学桑村直人助教とチェンマイ大学およびパヤオ大学の学生