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2022年8月30日

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イネの遺伝資源

ここ農学部附属農場では毎年約200種のイネを栽培し遺伝資源の保存を行っています。

以前にこれらのイネを栽培していた水田はすぐ横が少し高い畦畔でそこからイネ全体が見渡しやすかったのですが、

数年前に栽培する水田の場所が変わり、イネと同じ高さで見る状態になり全体としての形質や色などの違いが少し見えにくくなっています。

しかしイネ自体に近づいて見れるようになり、個別の観察はしやすくなっています。

有色米1.JPG