RESEARCH

地域生態学研究グループの研究テーマ

地域生態学研究グループにおける学生の研究テーマについて、以下にまとめてあります。また、以下のリンクをクリックしていただくと、地域生態学研究グループの研究テーマに関する説明(動画)をご覧いただけます。なお、本動画は、学部3年生後期における研究グループ配属に向けて、事前に学部2年生後期に行われる研究グループの分属説明会における資料です。本学緑地環境科学の学部生を対象とした動画ですので、必ずしも一般向けではございませんので、ご留意ください。

【動画】研究グループ分属説明会(学部2年生対象、2022年度撮影、約9分)

https://drive.google.com/file/d/1nnV61CFu7hDuO47OeJYhDtwNmmRPNlcG/view?usp=share_link

卒業論文

<2023年度>

青山陽香

緑のカーテンに意欲的な戸建て住宅の居住者の特徴-大阪府枚方市を対象として-

大賀一心

 大学生を対象とした公園の原風景の形成・生成に関する質的検討

惣田すず佳

睡眠の質の向上に寄与する日常行動及び地域環境の検討

高橋若菜

公園の利用状況と生活習慣との関連性

趙張晏

都市公園の利用傾向と利用者満足度との関係性ー堺市大仙公園を対象としてー

丸井恵梨加

主観的・客観的評価に基づくウォーカビリティの環境要因に関する地理的分析

渡辺彩実

木育活動における現状と課題の把握および仮説の生成

<2022年度>

受田知大

近隣住民の水害対策の推進における治水緑地の役割-寝屋川治水緑地を事例として-

沖田愛望

高齢者の都市公園における利用行動と身体活動量の関連性‐堺市白鷺公園を事例として‐

小山颯一郎

六甲山地造林事業における本多静六の造林思想とその由来

土江景仁

特徴の異なる複数の都市公園の利用傾向とソーシャルキャピタルとの関係性

山本真夕

木製品の生産と利用に関する意識構造の質的検討

 <2021年度>

清水舞

都市公園の芝生地における滞在場所の評価に関わる要因−コロナ禍における花博記念公園鶴見緑地・大芝生を事例に−

鳥井花奈

文化財指定城跡における公園化の状況とその特徴―大阪府・兵庫県を事例にしてー

小島涼

農産物の地産地消に関する消費者意識の分類とその特徴

佐竹双葉

大阪市における都市公園へのアクセシビリティの平等性―国勢調査小地域集計を用いた空間分析―

土田啓貴

文化的景観としての茶畑に対する認知についての質的検討―京都府和束町の住民を事例にー

豊田泰史

都市公園に対する近隣住民の愛着と利用形態との関係性―靱公園を事例として―

中村安孝

都市公園における再来訪欲求と利用者が感じている魅力との関係性―長居公園を事例に―

沼 勝惟

ニホンジカの被害情報提供による都市住民の駆除許容性の変化

冨士海斗

自宅における屋内緑化の分類とその特徴

<2020年度>

大宅 聡樹
大阪市の保育所におけるCOVID-19流行に伴う外遊び状況の変化―園庭の有無による差異に着目して―
面川 友暉

余暇の走行運動に関する行動変容ステージからみた近隣住民の特徴―大阪城公園南部地域を事例に―

<2019年度>

奥村友樹
重要伝統的建造物群保存地区における無電柱化事業の普及に関する研究
金澤真優
まちづくり事業におけるクラウドファンディングの有用性
唐原桜子
神社に対する地域住民の関わり方と祭礼の存続に関する研究-大阪狭山市内の神社における合祀・再祀に着目して-
島原成児
南京桃生産の継承に関する研究-伊丹市東野地区を事例にして-
藤堂文哉
日本におけるブランド牛の管理実態に関する研究
長尾知香
芝生の張り方と管理状態が小学校校庭芝生の評価に及ぼす影響
宮崎颯人
小学校理科教育における飼育教材の有用性に関する研究-橿原市昆虫館の「モンシロチョウ飼育教材」を事例として-
山下大輝
都市空間におけるストリートダンス活動への許可に関する研究

<2018年度>

加地隼人
堺市記念樹配布事業の利用実態と都市緑化への貢献と課題
芝本圭汰
ウォーキングイベントの参加者の地域に対する印象に関する研究-のせでんハイキングを事例として-
白政直樹
生産緑地法改正に伴う都市農地所有者の意思決定に関する研究-大阪狭山市を事例として-
橘佑季
消費者の野菜の購買行動における外観への認識に関する研究
西山晃史
石川河川公園河川敷におけるカヤネズミの営巣環境の整備に関する研究
吉田拓未
堺市の観光事業におけるベロタクシーの活用可能性に関する研究

修士論文

<2022年度>

佐竹双葉

大阪市における都市公園・緑地へのアクセスの地域格差ー社会経済的代理指標による空間分析ー

豊田泰史

都市住民の孤立と孤独の緩和に対する緑地利用の効果:2時点のパネルデータを用いた交差遅延効果モデルによる検討

<2022年度>

島原成児

大阪市における緑地の魅力に関する地域格差

 <2019年度>

紺藤峡丞
都市公園内への民間飲食施設導入による利用者の関心の変化-ソーシャルメディアデータの活用―

 <2018年度>

二反田広希
琵琶湖における釣り人の環境配慮行動に関する研究
花田実世
地域における歴史的風致維持向上計画の意義に関する研究
服部優樹
国立公園における利用調整の実態と今後のあり方に関する研究

博士論文

<2020年度>

野澤良太
小学校における自然環境教育の実施を促進するための環境に関する研究

 <2018年度>

本庄眞
水質指標生物を使った小学校における環境教育の評価手法に関する研究