01自然と調和する社会へ
地球温暖化や気候変動によって、自然災害の甚大化や生物多様性の減少といった環境に関する課題が山積しています。自然を持続可能なものにするために、企業が行えるアプローチについて考えます。
CSV経営研究
プログラム
2つの価値を紡ぎ出す、
新時代のマネジメント層へ
先行き不透明な時代において、企業には社会問題を解決に導く価値の創造が求められます。
CSV経営研究プログラム（CSV-lab.）は、常に日本のビジネス研究をリードしてきた大阪公立大学経営学研究科を中心に4大学が連携し、
新たな価値創造CSVについて学ぶプログラムです。
大学・領域を超え融合した総合知で、社会に希望の光を注ぐ、
先見の明があるリーダーがここから羽ばたきます。
02一人ひとりが織り成す社会と、
心と身体を健やかに
世界を先駆けて少子高齢化が到来した日本。働き手不足や社会保障費の増大といった深刻な社会問題を抱えています。日本のサステナブルな社会の実現には、人々が希望を持ちながら長く働きつづけることが欠かせません。心と身体が健康で、人と人との関係が健全であるために。企業が果たせる役割を考えます。
03個性を存分に発揮できる多様性のある社会へ
グローバル社会の進展が激化しています。情報のやり取り、人の移動が膨大になった今、相手を受け入れ尊重し合うことが重要な時代に突入しているといえます。ビジネスにおいて生み出せる、多様性の価値について探求します。
04地球規模の視点で地域を見つめる
SDGsをはじめ、可視化され始めた地球規模の課題や目標。その解決や目標に向けて、実行する場所は、私たち一人ひとりが暮らす地域です。地域の文化や社会的背景を理解し、それぞれに合ったやり方で。そこで発揮される経営の知見を思案します。