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32_X線分析顕微鏡(株式会社堀場製作所)XGT-5000【購入年:R4,辻幸一,工学部B棟106W室】
生体組織や鉱物の分析、半導体や電子部品関連の各種解析、品質管理など、幅広い分野での活用が可能です。特別な前処理なしに、試料の構成元素と内部構造の解析を同時に行うことができます。10µm の空間分解能をもつ高輝度マイクロビームを実現した独自のX線導管(XGT)を採用し、微小な試料でもマッピングが得られるなど、高精度な測定を可能にしています。主な特長は、元素マッピング像と透過X線像が同時に得られることや試料を選ばないことです。しかも大気中で非破壊測定が可能なので、貴重な試料や水分を含む試料などにも対応できます。
【測定例1:研究開発】材料開発、バイオ試料解析 (植物、小動物などの生体組織、鉱物)
【測定例2:品質管理 】 異物分析、不良解析 (半導体パッケージ、電子部品)
工学研究科
杉本キャンパス 工学部B棟106W室
大阪公立大学 杉本キャンパス 研究推進課 研究基盤共用センター
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