まちライブラリー@大阪公立大学アカデミックカフェ「サンゴを守る微生物 」

  • 受付終了
  • 公開講座
  • 理工
2022年7月20日
I-siteなんば

※イベントは終了しました

サンゴ礁は海洋面積のわずか0.1%を占めるにすぎませんが、その保有する生物資源は海洋全体の約1/4ともされることから、サンゴ礁は海洋における生物多様性の要とも言えます。ところが近年、地球温暖化やそれに伴う病原菌の活性化により、サンゴの壊死につながる「白化」現象が世界的に問題となっており、サンゴの絶滅が危ぶまれています。 「サンゴを守る」試みは世界中で加速しており、様々な試みが行われています。今回はその中でも、最近注目されている「微生物を使ったサンゴ保護」の取り組みについて紹介します。

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、本講座は変更または中止となる可能性があります。

 講師

三浦 夏子 (大阪公立大学大学院農学研究科 助教)

【研究分野】
応用微生物学、分子生物学

日時

2022年7月20日(水)18:30-20:30(18:00-受付)

持ち物


テーマに沿った本
テーマ:「サンゴ」、「微生物」、「プロバイオティクス」、「共生」、「海」など
※テーマに沿った本以外でもオススメの本があればお持ちください。
※本を用いた自己紹介の時間があります。
※皆様に寄贈していただいた本を集めてライブラリー内にコーナーを作りますが、寄贈は任意です。

    開催場所
    まちライブラリー@大阪公立大学(I-siteなんば3階)
    対象
    どなたでも
    定員
    15名 (申込者多数の場合は抽選、締切日に定員に達していない場合は定員に達するまで募集)
    受講料
    無料
    申込期間
    2022年7月4日(月)【必着】
    申込方法

    【Email】shak-acsango@ml.omu.ac.jp
    (申込専用アドレス)
    ※半角英数で入力。PCまたはスマートフォンでお申し込みください。
    【件名】サンゴ
    【本文】①氏名(フリガナ) ②携帯番号 ③年齢 ④この講座を知ったきっかけ、またはチラシの入手先 を明記してください。

    お問い合わせ先
    大阪公立大学 社会連携課 gr-shak-machilib@omu.ac.jp (申込先アドレスとは異なりますのでご注意ください)

    該当するSDGs

    • SDGs04
    • SDGs14