森之宮キャンパス開設記念イベント 博学連携シンポジウム「豊臣時代の大坂 研究最前線」
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本シンポジウムでは、2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」を契機として注目を集める、豊臣大坂城と城下町について最新の学術的研究の成果を紹介します。森之宮に新キャンパスを開設した大阪公立大学と大阪市博物館機構との連携で、今後どのような新しい研究がなされるのか、可能性と課題についても意見を交わします。
たくさんの方々のご来場をお待ちしております。
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開催日時
2026年3月7日(土) 13:00~17:20 (開場12:00~)
プログラム
13:00~13:05 開会挨拶
重松 孝昌(大阪公立大学副学長/地域連携センター長)
13:05~13:15 趣旨説明
仁木 宏(大阪公立大学大学院文学研究科 教授)
13:15~13:55 講演① 「文献史料からさぐる豊臣大坂城」
跡部 信(大阪城天守閣 研究主幹)
13:55~14:35 講演② 「出土瓦からみた豊臣大坂城の本丸」
岡本 健(大阪歴史博物館 学芸員)
14:35~14:55 休憩
14:55~15:35 講演③ 「地質調査が明らかにした豊臣大坂城」
仁木 宏(大阪公立大学大学院文学研究科 教授)
15:35~16:15 講演④ 「発掘調査成果からみた平野町城下町」
市川 創(奈良国立博物館 主任学芸員)
16:15~16:35 休憩
16:35~17:15 対談 「豊臣大坂研究の可能性」
進 行:大澤 研一(大阪歴史博物館 館長)
対談者:跡部 創、岡本 健、仁木 宏、市川 創
17:15~17:20 閉会挨拶
大澤 研一(大阪歴史博物館 館長)
- 開催場所
- 大阪公立大学森之宮キャンパス 3階 講堂
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 300名(事前申込要/申込多数の場合抽選) ※参加の可否は2026年2月20日(金)までに通知します。
- 受講料
- 2,000円
- 申込期間
- 2025年12月19日~2026年2月16日【必着】
- 申込方法
Webサイトまたは往復はがきでお申し込みください。
- Webサイトでお申し込みの場合 【申込締切:2026年2月16日(月)】
ページ上部の申し込むからお申し込みください。アクセスし入力してください。申し込み後、24時間たっても申込受付完了メール(自動返信)が届かない場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。携帯キャリアメールを使用する場合は「omu.ac.jp」のドメインからのメールを受信できるように設定してください。 - 往復はがきでお申し込みの場合 【申込締切:2026年2月16日(月)必着】
①氏名(ふりがな)②年齢 ③郵便番号・住所 ④電話番号 ⑤このシンポジウムを知ったきっかけ をご記入のうえ、返信面には返信先住所・宛名をご記入いただき、下記宛て先へお送りください。
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪公立大学 地域連携センター 「博学連携シンポジウム」 係
■注意事項■
・申し込みは1名につき1回限りとします。1回の申し込みで複数名をまとめて申し込むことはできません。
・本シンポジウムは新型コロナウイルス感染防止対策を講じて開催いたします。感染拡大の状況により、開催方法の変更または中止の可能性があります。- Webサイトでお申し込みの場合 【申込締切:2026年2月16日(月)】
- お問い合わせ先
- 大阪公立大学 地域連携センター
TEL:06-6605-2068(平日9:00~17:00)
E-mail:gr-shak-kouza4c@omu.ac.jp - 主催、協力
- 【主催】 大阪公立大学、 地方独立行政法人 大阪市博物館機構
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