次のパンデミックに備えて、今何が必要か?(2026年度)

  • 受付中
  • 公開講座
  • 分野横断
2026年4月11日(土)~5月23日(土)
I-siteなんば

大阪・関西万博は、懸念された感染症の大規模な発生もなく無事に閉幕しました。しかし、国内では依然として多様な感染症が流行しており、海外に目を向ければエムポックス(Mpox)やデング熱、百日咳といった新興・再興感染症が猛威を振るい、多くの犠牲者が出ています。
世界的な人口増加や経済活動に伴う未開地の開発が進む中、インバウンドの回復により、人の往来はかつてないほど活発化しています。こうした状況下では、新たな感染症がいずれかの地域で発生すれば、再びパンデミックを引き起こし、日本国内へ持ち込まれる可能性は否定できません。
そこで2026年度の公開講座では、「次のパンデミックに備えて、今何が必要か?」をメインテーマに掲げました。大阪国際感染症研究センターが取り組んでいる多角的な対策や最先端の活動について、さまざまな角度から紹介します。

<大阪国際感染症研究センター>
大阪国際感染症研究センターは様々な分野の専門家が集い、異分野融合型の「マクロ感染症学」を実践する人材の育成と研究の拠点です。大阪府市の政策提言に繋がる感染症対策の科学的根拠を国際的見地からも提供します。

※ログインして申し込むと、申し込みした講座をマイページで確認できるようになります。

※ログインせずに申し込んだ場合は、その講座はマイページの講座一覧に表示されません。

※正しく申し込みができなくなる恐れがございますので、ブラウザの「戻る」ボタンは使用しないでください。

※感染症の流行や自然災害等の影響により、日程・開催方法・講座内容等が変更となる場合があります。

◆発熱や体調不良のある方は、参加をお控えください。
◆会場では基本的な感染症対策(手指消毒、換気の実施等)にご協力ください。

スケジュール

10時30分~12時00分(毎週土曜日・全6回 ※5月2日を除く)

第1回 4月11日(土)
医療を守る!感染対策に尽力する専門家の役割
講師:喜田 雅彦(大阪国際感染症研究センター 人材育成部門/大阪公立大学 看護学研究科 講師)
医療の安全を支える「感染対策の専門家」。未知のウイルスや耐性菌から命を守る役割、多職種を束ねるリーダーシップ、大阪の医療を次世代へ繋ぐ人材育成の最前線。現場で彼らが果たす役割とその重要性を紹介します。

第2回 4月18日(土)
感染・重症化するリスクを抑える社会経済的な条件
講師:五石 敬路(大阪国際感染症研究センター 社会環境部門/大阪公立大学 都市経営研究科 教授)
感染症の広がりは個人の注意だけでなく、住まいの環境や人との接触の多さ、地域の特徴とも関係しています。データから見える社会経済的背景と、リスクを下げるための工夫をわかりやすく解説します。

第3回 4月25日(土)
病原体ゲノムデータ解析の全国展開:研修事業から見た現状と課題
講師:和田 崇之(大阪国際感染症研究センター 新興・再興感染症部門/大阪公立大学 生活科学研究科 教授)
病原体の特徴や拡散状況を正確に捉える「病原体ゲノム解析」。その先進技術をいかに社会実装していくのか。全国研修事業を通じて浮かび上がった課題と可能性から、次世代の感染症対策の展望をお話しします。

第4回 5月9日(土)
アロステリック創薬を基盤とした新規トリパノソーマ症治療薬の開発
講師:乾 隆(大阪国際感染症研究センター 研究推進部門/大阪公立大学 創薬科学研究科 研究科長予定者)
トリパノソーマ症(アフリカ睡眠病およびシャーガス病)の原因となる原虫に必須なアロステリック酵素であるプリン代謝酵素を標的にした新規治療薬開発に挑む研究内容について紹介します。

第5回 5月16日(土)
ネクストパンデミックに備えて〜SHIONOGIの創薬イノベーション(COVID-19の教訓から)〜
講師:上原 健城(塩野義製薬株式会社 執行役員・医薬開発本部長)
SHIONOGICOVID-19パンデミック禍での治療薬開発で得た教訓から、次のパンデミックに備えて平時から取り組み、グローバル連携を踏まえた最新の創薬イノベーションをわかりやすく解説します。

第6回 5月23日(土)
感染症の流行を把握する:下水サーベイランスの可能性
講師:濱口 重人(大阪国際感染症研究センター 行政連携部門/大阪健康安全基盤研究所 健康危機管理監)
感染症の下水サーベイランスは、無症状の感染を含む流行の兆しを早期に捉える手法です。その仕組みと、万博を通して大阪で進めた取り組み、将来の社会的意義と持続的な活用可能性を紹介します。

開催場所
大阪公立大学I-siteなんば 2階(大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル)
対象
どなたでも
定員
60名(申込者多数の場合は抽選)
受講料
5,000円(全6回分)
※現金のほかキャッシュレス決済もご利用いただけます。
【利用可能な決済方法】
・クレジットカード:Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover
・電子マネー:ICOCA、PASMO等の交通系IC(PiTaPaは利用不可)、QUICPay、iD
・QRコード:PayPay、d払い、楽天Pay、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay
申込期間
~2026年3月22日(日)【必着】
申込方法

「申込フォーム」から申し込みいただくか、「往復はがき」に
(1)氏名(フリガナ)
(2)年齢
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号
(5)この講座を知ったきっかけ
をご記入の上、次の宛先までお申し込みください。

(注意)受講の可否は3月31日(火)までに通知します。届かない場合は必ずお問い合わせください。
   お一人様につき、一回のお申し込みが必要です。

  • 上記申込フォーム
  • 往復はがき
    556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル
    大阪公立大学 産学官民共創推進室
    「パンデミックに備えて」係
    (注意)返信用はがきは両面とも白紙でお送りください。

※お申し込み後にキャンセルする場合は電話、メールまたは下記の「公開講座申込キャンセル申請」フォームよりご連絡ください。

公開講座申込キャンセル申請フォーム

お問い合わせ先
産学官民共創推進室 社会連携担当 Tel 06-7656-5112 Fax 06-7656-5203
Eメール gr-shak-ext01[at]omu.ac.jp [at]の部分を@に変更してください。

該当するSDGs

  • SDGs01
  • SDGs03
  • SDGs04
  • SDGs05
  • SDGs06
  • SDGs08
  • SDGs09
  • SDGs10
  • SDGs11
  • SDGs13
  • SDGs15
  • SDGs16
  • SDGs17