博士論文・修士論文
文化資源学専修に提出されたこれまでの博士論文、修士論文のテーマおよび梗概です。
【2024年度】
博士論文
田中梨枝子 美術館の教育普及に関する研究−現代日本における美術館教育の枠組みを問い直すために− 梗概はこちら
修士論文 論文要旨はこちら
井上ひかる 北野恒富研究——昭和期の日本画作品を中心に——
堀本 宗徳 料治熊太と民衆版画
高橋 彩夏 英国におけるコミュニティ・ミュージックと学校音楽教育の連携に関する一考察
呉 晨慧 中国・上海市における工業遺産観光の可能性―蘇州河川沿い「M50」クリエイティブパークを事例として―
柳 懿桐 台湾の女性画家・陳進(一九〇七―一九九八)研究―「女性像」を中心にー
【2023年度】
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安見 一葉 ミュージアムと学校を繋ぐ造形活動プログラムに関する研究
梅 笑寒 橋口五葉の作品に見られる西洋影響について
王 談 日本における中国人観光客のコンテンツツーリズムに関する研究
―ソーシャルメディアが誘発するアニメ聖地巡礼を事例として―
【2022年度】
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曹 知言 吉田博の版画作品に見られる浮世絵版画からの影響について
【2021年度】
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森田 佑弥 伊東深水の「社会画」 ―大正期の画業を中心に―
崔 旖 大岡春卜研究 ―『明朝紫硯』を中心に―
石原 淑子 ミュージアムの多言語化がもたらすナラティブの変容に関する研究
―大阪歴史博物館近世展示におけるテクストの日英比較を事例として―
虎間 英喜 木版画に表出された天神信仰