これまでの卒業論文
文化資源コースに提出された卒業論文のテーマです。
【2024年度】
・中山間地域の活性化に移住者が果たす役割-人が人を呼ぶ集落、和歌山県富貴地域を事例にー
・人類総写真家時代における写真文化の様相—写真技術、写真表現の歴史的経緯を踏まえて—
・伝統的工芸品を活用した産業観光に関する研究 観光を通じた地域振興の可能性に着目して
・現代スポーツマンガのメディアミックスに見られる特徴ー『ハイキュー‼︎』を例としてー
・クラシック・バレエにおける伝統と解釈―《白鳥の湖》を例に―
・VTuberが持つ二次元性と三次元性に関する考察-ファンの需要と消費の観点から-
・現代におけるミュージアムショップ
・文化資源としての「ポケモン」〜キャラクターの活用がもたらす新たな価値〜
・「ムーミンバレーパーク」「ジブリパーク」「ひつじのショーンファームガーデン」から見る「テーマパーク型コンテンツツーリズム」の特徴と地域とのつながりに関する研究
・ヒットチャートの変遷と、バンドとアイドルの影響関係ーbillboardチャートの分析からー
・バーチャルファッション人気の要因について—アバター表現の考察を中心に―
・地域活性化における外部人材の役割に関する研究
・桜庭一樹作品における少女の分析
・フェミニズム・アート研究――「フェミニズム」の枠組みを解放することの意義――
・ネタの構造と展開から見る一人コントの諸類型—R-1グランプリのネタを事例として—
【2023年度】
・日本におけるアイリッシュ文化の受容について―関西のアイリッシュパブを中心に―
・帰国子女のライフコースとキャリアに関する研究―若年層の帰国子女を対象としたアンケート調査を通じて―
・テレビにおける甲子園野球の描かれ方に関する研究〜選手を取り巻く人々に着目して〜
・食欲と購買意欲を誘発される効果的な食品パッケージに関する研究―青色の効果に着目して―
・お笑い文化と内輪ネタ―ファンの二極化と優越意識をめぐって
・ 「ティーンエイジャーと大人の関係性」から見た新海誠
・日本人アイドルの海外進出―K-POPアイドルとの関連から―
・小劇場演劇の今日的な発展戦略の中でみる『TRUMP』シリーズの展開の独自性について
・動物園を活用した環境教育の現状と可能性―天王寺動物園を事例にして―
・ホーロー看板の文化資源化とその経緯
・現代日本における土産品の多様性についての研究 ―ご当地性の付与の仕方に注目して―
・ 「プリキュア」シリーズが映す女児の友人関係の特質の変容
・現代のVTuberをめぐるキャラクター性の構築に関する研究―VTuberコミュニティにおける相互作用に注目して―
・現代の絵葉書活用の実態と価値―絵葉書に関連する4団体の事例分析をもとに―
・宝塚ファンの考える「宝塚らしさ」についての考察
・観光まちづくりにおける主体の多様化とネットメディアの影響に関する研究
-高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」を事例として-
・社会包摂・地域密着型アートプロジェクトの現状と課題―ブレイカープロジェクトとHAPSを中心に―
【2022年度】
・北野恒富研究 ─グラフィックデザインを中心に─
・観光メディアが呈⽰する京都イメージと京都旅のあり⽅に関する考察 ─JR東海「そうだ 京都、⾏こう。」を事例として─
・食の活用による持続可能な観光まちづくりの可能性と課題―滋賀県大津市の取り組みを事例に―
・ソーシャル・キャピタルの源泉としての仏教寺院の文化活動、その手法と問題点
・ 〈元祖上方漫才〉と〈現代上方漫才〉における「上方漫才らしさ」の継承と変容 ―『M-1グランプリ』の漫才を事例として―
・ 「青春18 きっぷ」のメディア文化論 ―ポスターとガイドブックに見る青春18 きっぷの旅の今日的価値づけに関する考察―
・岸和田市におけるシネマ・ツーリズムの現状とその可能性―「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」をきっかけとして―
・ゲーム保存におけるRTAの特徴とその可能性 ―RTAを取り巻く鑑賞文化に注目して―
・資生堂の広告・ポスターにおける西洋のグラフィックデザインの影響に関する研究―1916~1935年のイラストレーション―
・ゲーム機能を使用した自主学習における効果音の活用
・大阪のガラス建築 その機能性とランドマーク性についての考察