卒業論文・修士論文・博士論文題目

卒業論文・修士論文・博士論文題目(各10件ずつ表示)

アンモナイト

卒業論文

卒業論文題目 区分
 ミヒャエル・エンデの目に見えない世界への意識を探る ―『モモ』を手がかりに― 文学
 ドイツ語における新語の名詞の性とその傾向 語学
 生殖をめぐる女性の自己決定権の意義とこれから―ドイツ社会の事例をもとに― 文化
 ヘルマン・ヘッセの描く「友情」の形―初期作品から『ナルチスとゴルトムント』に至るまで― 文学
 トーマス・マンと言語の虚偽性―初期作品を手掛かりに― 文学
 ユーゲントシュティールとは何だったのか―ミュンヘンの世紀末雑誌『Die Jugend』を手がかりに―
文化
 ゲーテ『ファウスト』におけるメフィストフェレスの道化性について 文学
 グリム童話とディズニー作品から読み取る母娘関係 ―「ラプンツェル」を中心に ― 文学
 ミヒャエル・エンデの『ハーメルンの死の舞踏』(1993) ―現代作家による伝説の改変― 文学
 ドイツ語と日本語の感情表現 ―感情を表す語彙や品詞、構文の違いに着目して― 語学

ウィーン:シュタインホーフ教会内陣

修士論文

修士論文題目 区分

 「虚無」の考察 ―ミヒャエル・エンデの作品世界を読み解くために― 

文学
 冗語否定の文法的解釈について 語学
 ミヒャエル・コールハースの法をめぐる闘争が意味するもの ー国家の理想と現実をめぐるクライストの葛藤を手掛かりに 文学
 日本人ドイツ語学習者に対するヴァレンツ理論の汎用性 語学
 ファウスト文学におけるメフィストの変遷 ―マーロウ、ゲーテ、マンの作品を手がかりに― 文学
 J・F・ハイナッツの正音法分析 ―その概念規定にみる時代の先見性  語学
 「非政治的人間」の目に映った第一次世界大戦 ―トーマス・マンの3つの戦時エッセイと『非政治的人間の考察』から― 文学
 否定詞nicht の特殊用法について -心理的・文法的解釈の試み- 語学
 ドイツ戦争抒情詩にみる詩人の帰属意識 -三十年戦争からナポレオン戦争まで- 文学
 ヴィトゲンシュタインにおける言語と生の問題 文学

博士論文ウィーン:歴史美術館

博士論文題目 区分
 多言語社会における言語選択と領域(domain)の関係 -ルクセンブルクの教会を事例として- 語学
 シューベルトと都市ウィーン -市民音楽の形成- 文化
 インゲボルク・バッハマンの文学 -深層と表層のテクスト戦略- 文学
 グリムのメルヒェンと明治期教育学 : 童話・児童文学の原点 文学
 ヘルンフート精神とドイツ文学 ―ツィンツェンドルフの宗教理念と「美しき魂」の系譜― 文学
 Bildungsroman概念の成立と変容 文学
 『グリム童話集』における表象と意味 ―『教育の書』と名付けられた意味をめぐって― 文学
 ドイツ語周縁部における言語の階層構造 : 「言語の屋根」理論を手がかりとして 語学
 グリム・メルヒェンと民間伝承 : 近代メルヒェンの成立 文学
 ゲーテと秘密結社 : ヨーロッパ精神史のもうひとつの視点 文化