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論文
1.田島昭洋
ウィーン市民社会形成期におけるシューベルトの「営利目的コンサート」の意義
2.佐藤文彦
ナチス時代の「デンマークもの」少女小説に描かれた父と娘
3.Simon Oertle
Anglizismen im Deutschen und Japanischen: ein Vergleich
研究ノート
1.田原憲和
ベルギー革命以前のルクセンブルクにおける言語教育について
2.髙井絹子
世紀転換期ウィーンにおける工芸をめぐる言説
―アルトゥール・フォン・スカラによるイギリス様式の導入とベルタ・ツッカーカンドル
3.神竹道士
言語形式の視覚化モデルの事例とその解釈について
1. 小川さくえ
言葉が音楽を創るとき
―オスカー・ワイルド、ヘートヴィヒ・ラッハマン、リヒァルト・シュトラウスに見る『サロメ』の変容
2. 信國 萌
ドイツ語の所有冠詞unserとeuerの語形変化にみるeの脱落について
―「外国語としてのドイツ語」教育の観点から
3. Simon Oertle
Kasuszerfall: der altdeutsche Instrumental und seine Substitution
1.深見 茂
アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフの『ユダヤ人のブナの樹』について
―ユダヤ人殺しの物語における分身モティーフの意味
1.佐藤文彦
噓の禁止か徹底か
-グリルパルツァー『嘘つくものに災いあれ』とネストロイ『お守り』のパロディ的関係について
1.信國 萌
人と出来事の性質を表すドイツ語形容詞に関する一考察
-gut, schönの意味的結合価に着目して
2.樋口 翔子
冗語否定の文法的許容範囲について
1.中西 廉
道徳劇の観点から見るメフィストの変遷
-マーロウの『フォースタスの悲劇』(1588)とレッシングの『断片ファウスト』(1759)
2.Simon Oertle
Zum nicht- adjektivischen Ausdruck bestimmter deutscher Adjektive im Japanischen
1.大河内 朋子
W. G. ゼーバルト作品における「記憶の保存庫」としての空間的イメージについて
-散文詩集『自然に従いて』の構成に関する考察
2.佐藤 文彦
両大戦間期ベルリン児童文学に描かれた移動する子どもたち
Deutsche und japanische Substantivzusammensetzungen im Vergleich
4.森村 采未
18世紀の母語教育
-J. F. ハイナッツのドイツ語研究と教育改革試論
テーオドール・シュトルムの『白馬の騎手』について
-伝統的枠小説より現代的語りへ
2.Ken-ichi Hasegawa
Jung-Stilling und seine Volkslieder
1.神野 ゆみこ
I.N.R.I.に込められた願望
-ペーター・ローゼッガーの『I.N.R.I.』を読む
2.進藤 友貴
フランツ・ヴェルフェルの『モーセ山の四十日』成立事情
3.森村 采未
J. F. ハイナッツの正音法について
-その概念規定にみる時代の先見性
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