大学院生

博士後期課程

足立さん40%.JPG 足立 安正 (D) 2017年入学

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 私は、父親の親性や子育てをテーマに研究をしています。大学院では、研究のプロセスを学びながら、自分の視野を広げ、考えを表現する機会を得ることができます。熱心にご指導くださる先生と心優しい仲間とともに看護を探求しましょう。

真壁さん

M.M (D) 2018年入学

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 博士前期課程に引き続き、博士後期課程で「家庭内における乳幼児の事故を予防するための保護者の実践」について研究しています。地域ゼミは月に一回抄読会があり、他の院生や先生方と意見交換できることが大変刺激になります。

道端さん

道端 久仁江(D) 2022年入学

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 自治体の保健師が行う母子への支援をテーマに研究しています。先生方も多角的な視点で熱心に導いてくださいますし、 学習意欲の高い仲間から刺激を受けています。自立した研究活動を行えるよう、日々試行錯誤をしながら頑張っています。

博士前期課程

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志村 いづみ (M) 2019年入学

 

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

【地域包括支援センターの看護職が行う人生の最終段階に向けた意思決定支援の現状】

 地域包括支援センター創設以前の在宅介護支援センターの時代から介護の分野の保健師として働いていました。現在は、介護支援専門員と相談支援専門員の立場で、高齢者や障害者の個別支援について、日々、葛藤し、実践力を鍛えています。

 

大上さん

大上 鈴奈 (M) 2023年入学

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 私は外国人結核患者に対する保健師の支援について研究したいと思い、入学しました。ゼミや授業では先生方や他の院生から様々な意見や助言を受けることができます。働きながらですが、楽しく通学しています。

志野さん

志野 まなみ(M) 2023年入学

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 研究テーマは、集団感染症発生時の保健師活動を考えています。学べる環境に感謝しながら、積極的に学び、視野を広げて、人としても成長していきたいです。よろしくお願いします。

横山さん

横山 紗永 (M) 2023年入学

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 保健師5年目になり、よちよち歩きだった新人時代から、少しずつ自立して業務の全貌が見えるようになってきました。ふと気になっても業務に追われて立ち戻れなかった日々の小さな疑問に、しっかりと向き合う機会が得られます。先生方やゼミ仲間から、自分にはなかった発想や新しい発見を得ることができ、みんなで笑いあいながら楽しく学びを深めることができます。 みんなと顔を合わせる日々が最近の楽しみです。

修了生

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佐藤 睦子 (D) 2021年修了

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 保健師の地域住民と共に健康水準の向上に携わってきた技術、特に、児童虐待予防における援助関係づくりが研究テーマです。東京から大阪に通学し、先生方をはじめ多くの皆様のサポートを頂きながら、学んだ日々に心から感謝しています。

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田中 陽子 (D) 2016年修了

 

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 博士論文の研究テーマは「就学前の子どもを育てる母親の被養育体験認識尺度の開発」です。先生方の応援をいただきPublic Health Nursingにパブリッシュすることができました。地域ゼミでは先生をはじめメンバーから多くのサポートと励ましを頂き感謝しています。専従で研究していましたが、修了後の進路相談について親切に対応していただきました。ゼミにも引き続き参加させていたき、様々な学びの場を提供していただけます。

 

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曽我部 理々子 (M) 2023年修了

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 離島をはじめとするへき地をフィールドに、住民の希望を叶え、健康を増進できるような保健活動を研究したいと思っています。大学院での学びを、根拠ある保健活動の実践につなげていくことを目指しています。

野田さん

野田 瑞穂 (M) 2023年修了

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 保健師5年目で専門性を高めたいと思い進学しました。結核対策の保健師活動について研究したいと考えています。長期履修制度を利用し、仕事をしながら通学中です。先生方もあたたかく、とてもいい環境で勉強させていただけることに日々感謝です。

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葛本 奈美 (M) 2022年修了

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

 地方自治体勤務の保健師ですが、研究テーマは「働く人の生活習慣病予防対策」です。大学院では、地域診断や研究活動を通じて、データ分析の基礎と自身の活動を振り返ることができ、少し自信が持てるようになりました。

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澤田 恵津子 (M) 2022年修了

 

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

【災害時において保健所を有する自治体の統括保健師が行う自組織外との連携と調整】

 私は退職後に思うところあり大学院に進み、今も働きながら学んでいます。学び直しというには極めて大きく深い内容の数々と、周りの方々からたくさん教えてもらう事ばかりで、大学院でこんな興奮が待っていようとは思いもしませんでした。

 

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山村 典弘 (M) 2022年修了

 

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

【独居高齢者の安否確認のアセスメントの様相】

 私は、長期履修制度を用い、市保健師(介護予防・高齢者支援担当)の業務を続けながら、学生生活を営んでいます。日々疑問に思っていた実践活動について、先生方やゼミの同僚と議論を重ねることで、業務についての理解の広がりを実感することができました。保健師の役に立つよう、より良い研究成果が出せるように頑張ります。

 

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藤本 公恵 (M) 2020年修了

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

【中核市における新任プリセプター保健師の経験】

 ゼミの仲間は互いにモチベーションが高く、経験や学びを共有しながら多角的視点や思考が養われました。毎回楽しくあっという間の2年間でした。地域看護を楽しく学び現場へ還元していきませんか?

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松島 美穂 (M) 2020年修了

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

【保健所保健師の市町村支援に関する研究】

 地域ゼミでは先生方や仲間が、どんな考えも否定せず受け止めつつ、学術的な観点から気づきを与えて下さいます。現場の悩みに対し「次の一手」を考える活力やヒントを頂ける、温かい場です。

山下さん

山下 典子 (M) 2020年修了

 

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

【40代で出産した母親の健康・育児の実態と育児ストレスとの関連 -3か月から3歳の児を育児する母親の調査より-】

 行政保健師として、仕事をしながら3年間かけて学び終えました。何歳になっても、得るものがあると実感。暗黙知を言語化する過程では、先生の助言で目からうろこ状態を何度も体験しました。この経験をぜひ、味わってください。おすすめします。

大平さん40

大平 俊介 (M) 2019年修了

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

【日本に住む外国ルーツの高齢者に対する保健師の個別支援】

 みんな熱心で和気あいあいと切磋琢磨できる研究室です。都筑教授はじめ先生方からは、丁寧にご指導いただきました。ぜひ研究室にいらしてください。

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寺田 有里 (M) 2019年修了

 

〈研究テーマ・ひとこと〉

【地域活動の参加が少ない独居後期高齢者の身体機能の変化と孤独に対する思い】

 大学院だからこその学びがあり、保健活動に活かすことができる貴重な経験となりました。