活動・取り組み

5つの活動の柱
1
都市研究
包摂型アジア都市研究、都市防災研究、コンフリクトマネジメント研究
少子高齢化、貧困と排除、国外からの越境的な人口移動に伴う多文化共生の課題、地球環境の変化に伴う複合災害リスクの拡大など、都市が直面している諸問題の解決に向けた学際的研究などを推進。
2
研究者・人材育成
現地実践セミナー、防災座談会、防災士養成
専門領域の枠を超えた人材交流と共同研究・若手人材の育成、地区防災計画や防災拠点整備に対応できる防災リーダーやプランナーなどの人材育成。外国籍住民などとの多文化共生にかかわる研究。
3
コミュニティ育成
まちなかプラザ、 社会包摂、コミュニティ防災人材ネットワーク
都市における「人」や、「コミュニティ」における関係性の欠如によって生じる諸課題の解決に向けた、対話の場の構築。防災やコミュニティに関連する行政、企業、学校、NPO等のネットワーク化。
4
社会連携
都市文化、 国際都市ネットワーク、地域防災力の向上
アジア諸国の都市科学および防災にかかわる共同研究・人材育成を推進し、人材交流と情報共有を目的としたレジリエント都市の拠点形成。国内では都市自治体との連携を強化し、相互交流、政策形成支援に取り組むとともに、NPOなどの民間団体との連携に基づいた現場支援型研究を推進。
5
研究基盤整備
都市文庫、 写真アーカイブ、防災ミュージアム
都市研究に関する学術出版物の刊行。都市問題に特化した図書資料、古写真、災害知を継承するためのデータベースや防災教育教材を収集し、教育運用。
活動・取り組み
Activities & Initiatives