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2024年1月10日

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コミュニティ防災フォーラム 2024のお知らせ

コミュニティ防災とはコミュニティを主体としたボトムアップアプローチの防災です。災害などに最前線で立ち向かうのはコミュニティであり、そのメンバーのモチベーションやソーシャル・キャピタルの充実によって被害と復旧に差が出ます。コミュニティには地域コミュニティ以外にも多様なテーマ型コミュニティや企業コミュニティも含まれます。

大阪公立大学 都市科学・防災研究センター(UReC)は、コミュニティの脅威となるリスク評価、リスク・マネジメント、危機管理、防災計画などを体系化し、他の公立大学、行政機関、企業、地域住民と協働した研究や教育実践によるアプローチで、最新の災害研究、情報技術、都市科学を踏まえた新しいコミュニティ防災システムの確立を目指しています。

今回のフォーラムは、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦教授による基調講演「東日本大震災の教訓と南海トラフ地震への備え」と、パネルディスカッション「阪神・淡路大震災から29年~教訓と次への備え」を通じて、過去の災害から得られた教訓をコミュニティ防災に生かす方法を考える機会にしたいと思います。ぜひご参加ください。

イベント内容

【日時】
2024年2月17日 14:00-17:00

【内容】
関連資料欄に添付のチラシをご参照ください。

開催場所詳細

大阪公立大学杉本キャンパス
学術情報総合センター10階 大会議室

対象

どなたでも

定員

150名(要事前申込・先着順)

参加費

無料

申込期間

2024年2月13日まで

申込方法

フォームによる事前申込
https://forms.office.com/r/04LUuiJnfR

お問い合わせ先

大阪公立大学 都市科学・防災研究センター事務局
お問い合わせフォーム
https://www.omu.ac.jp/orp/urec/contact/

主催、後援等

主催)大阪公立大学 都市科学・防災研究センター
共催)東北大学 災害科学国際研究所/自然災害研究協議会 近畿地区部会
後援)大阪府/大阪市/大阪市消防局/堺市