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2025年5月22日

  • お知らせ

公演「三陸 魂のダンス!〜災害に向き合って〜」のご案内

都市科学・防災研究センターが協力する舞台公演「三陸 魂のダンス!〜災害に向き合って〜」が、以下のとおり開催されます。

本公演では、岩手県普代村に伝わる山伏神楽「鵜鳥神楽(うのとりかぐら)」と、震災の記憶を風化させず、郷土芸能を未来へとつなぐことを目的に、岩手県大槌町の「城山虎舞」に学び神戸で結成された「阪神虎舞(はんしんとらまい)」が共演し、三陸の郷土芸能の神髄を披露します。

阪神・淡路大震災と東日本大震災を経験した神戸と岩手の両地域が、芸能を通じて災害の記憶を共有し、未来へつなぐ貴重な機会です。今回は13年ぶりとなる鵜鳥神楽の神戸公演です。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


開催概要

  • 日時:2025年6月15日(日)18:00開場/18:30開演(20:00終演予定)
  • 会場:ArtTheater dB KOBE(兵庫県神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館4階)
  • アクセス:
     JR神戸線・地下鉄西神山手線「新長田駅」より徒歩10分
     神戸市営地下鉄海岸線「駒ヶ林駅」より徒歩3分
  • 主催:三陸魂のダンス!公演実行委員会
  • 入場料:1,000円
  • 対象:どなたでも参加可能