建築情報学・図形科学 ― 研究活動内容

field-item_img11

2020年度
研究活動内容

卒業論文/卒業設計

板垣昇汰

VGAを用いた書架及び閲覧滞在スペースにおける相互可視性に関する分析

An Analysis of Intervisibility in Bookshelves and Reading Space Applying VGA

植田健太郎

枯山水庭園の庭石に着目した分析と石組間距離に基づく配置手法の検討

An Analysis of Stones on KARESANSUI Gardens and a Study of a Method of Arranging Stones Based on the Distances between Stone Groups

桐原靖也

切頂八面体に基づく柔軟な空間充填立体による形態デザインの検討

A Study of Form Design with Flexible Space Filling Solid Based on Truncated Octahedron

中尾和生

3次元地形図データを用いたランドマークに関する可視性の分析―あべのハルカス・通天閣・大阪城を対象として―

An Analysis of Visibility of Landmarks Using 3D Topographic Map Data ―Cases of Abeno Harukasu, Tsutenkaku Tower, and Osaka Castle―

吉山大雅

最小重みLamanグラフの交差数の検証

A Verification of the Number of Intersections in the Euclidean Minimum-Weight Laman Graph

河合優一郎, 小林祐貴

形態文法による大阪長屋ファサードの生成と分析-阿倍野区を対象として-

第43回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集, 論文 R62, pp. 400–405, 2020.

阿瀬和貴, 小林祐貴

天王寺区・阿倍野区・住吉区の近隣型商店街の動向に関する研究

第43回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集, 報告 H67, pp. 256–259, オンライン, 2020年12月.

小林祐貴

グラフマイニングを用いたリフォームによる賃貸マンションの間取り変化の分析

日本建築学会大会学術講演梗概集, 11091, pp. 193–194, 2020年9月.

河合優一郎, 小林祐貴

形態文法によるファサードの生成と分析-大阪市阿倍野区の長屋を対象として-

日本建築学会大会学術講演梗概集, 11092, pp. 195–196, 2020年9月.

阿瀬和貴, 小林祐貴

建築デザインに表れる平面分割図形のボロノイ図らしさに関する分析

日本建築学会大会学術講演梗概集, 11093, pp. 197–198, 2020年9月.

作品発表

Y. Kobayashi

Combinatorial Rigidity Himmeli

Bridges 2020 Art Exhibition, Online, August 2020.

2019年度
研究活動内容

卒業論文/卒業設計

阿瀬和貴

天王寺区・阿倍野区・住吉区の近隣型商店街の動向に関する研究

Bridges 2020 Art Exhibition, Online, August 2020.

石井真仁

グラフマイニングを用いたリフォームによるマンションの間取り変化の分析

Analysis of the Change of Apartment Floor Plans by Reforming Applying Graph Mining

上原佑介

建築デザインに表れる平面分割図形のボロノイ図らしさに関する分析

Analysis of Planar Subdivision Patterns Appearing on the Architectural Design by Voronoi Fitting

河合優一郎

形態文法によるファサードの生成と分析ー阿倍野区の長屋を対象としてー

An Analysis and Generation Method of Facade by Shape Grammar −A Case of Nagaya in Abeno−

石井真仁

平城京右京一条二坊開発計画

上原佑介

ライブハイム田辺クラブプラスーライブハウスと家と商業施設の複合ー

学術論文

U Keisen, H. Fujii, and Y. Kobayashi

A Study on Interior Light Environment in Japanese Teahouse and its Relation with Tea Ceremony

Proceedings of the 24th Annual Conference of the Association for Computer-Aided Architectural Design Research in Asia, pp. 463–472, Wellington, New Zealand, April 15, 2019.

小林祐貴

一様ブロック積みに基づく立体を剛にする手法

2019 年度大会学術講演会 (日本建築学会), 日本建築学会大会学術講演梗概集, 11042, pp. 99–100, 2019年 9 月 5 日

角田優子,横山俊祐,徳尾野徹

空住工混在地域における町工場の空間とコミュニティネットワークの特性 -大阪市九条地区を対象として-

日本建築学会計画系論


文集,第84巻,第764号,2025-2035,2019.10

小林祐貴

単位立体を追加することによる一様ブロック積みを剛にする手法

第 42 回情報・システム・利用・技術シンポジウム (日本建築学会), 第 42 回情報・システム・利用・技術シン ポジウム論文集, 報告 H16, pp. 120–123, 東京, 2019 年 12 月 12 日.

2018年度
研究活動内容

学術論文

Y. Kobayashi and C. Nara

Periodic Sponge Surfaces and Their Rigidity

The 21th Japan Conference on Discrete and Computational Geometry, Graphs, and Games (JCDCG3 2018), pp. 13–15, Manila, Philippines, September 1, 2018.

縦維傑, 山内涼平, 小林祐貴, 藤井晴行, 篠崎健一

The Variation of Visibility in Izena’s Vernacular Houses in Relation to Occupants’ Living Activities

第 41 回情報・システム・利用・技術シンポジウム (日本建築学会), 第 41 回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集, 論文 R17, pp. 101–106, 2018 年 12 月 6 日.

山内涼平, 小林祐貴, 藤井晴行, 篠崎健一

伊是名民家の一番座と一番裏座の間の建具の開閉による内部空間の見られやすさの比較

2018 年度大会学術講演会 (日本建築学会), 日本建築学会大会学術講演梗概集, 11091, pp. 195–196, 宮城, 2018 年 9 月 6 日.

口頭発表

小林祐貴, 奈良知惠

切頂八面体に基づく柔軟な周期的立体の展開図

第 24 回折り紙の科学・数学・教育研究集会 (日本折紙学会), 東京, JOAS ホール, 2018 年 6 月 16 日.

Y. Kobayashi, J. Itoh, and N. Katoh

Generation Methods of Panel-Hinge Frameworks Based on Regular Skew Polyhedra

Bridges 2018 : Mathematics, Music, Art, Architecture, Culture, Abstracts Session, Stockholm, Sweden, July 27, 2018.

小林祐貴

建築・情報分野のあいだ

加藤CREST 第19回全体会議, 宮城, 2019 年 3 月 2 日.