医学部と看護学部の学生による小児ベッドサイドボランティアが附属病院小児病棟の夏祭りに参加しました。

医学部医学科と看護学部看護学科の学生ボランティアが、附属病院の小児科病棟で開催された夏祭りに、お手伝いスタッフとして参加しました。

今回、小児科病棟の夏祭りを一緒に盛り上げてくれたのは「小児ベッドサイドボランティア」メンバーの皆さん。
代表の道籏文世さん(医学部医学科3年)を中心に、現在は医学部医学科の学生などおよそ60名が所属しています。
コロナ禍は思うように活動ができませんでしたが、今年4月から附属病院の小児科病棟を訪問し、入院している子どもたちのベッドサイドで一緒に遊ぶ活動を、不定期で(多い月は10回程度!)おこなっています。


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「子どもたちとの触れ合いは楽しいです」と語る代表の道籏さん

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子どもたちのテンションをあげるのが上手!

これから、より多くの人に活動を知ってもらい、メンバーの輪も広げていきたいとのこと。
小児ベッドサイドボランティア活動に興味のある方はぜひご参画ください!