医学部医学科と看護学部看護学科による合同授業

2026年1月6日~9日に、医学部医学科4年生と看護学部看護学科2年生の合同授業がおこなわれました。
医療現場において不可欠な“チーム医療”を学ぶプログラムで、コミュニケーション力、共感力、チーム力の向上を目指すものです。



授業は、約180名の学生たちを医学科・看護学科混合7名前後のチームに分けてスタート。まずはアイスブレイクとして、自己紹介とチームの愛称を付けるミッションに挑戦しました。


少し打ち解けてきたところで、事前に配布されたシナリオ(患者さんのモデルケース)に対して医療者としてどのように対応するか、というグループワークに入ります。 登場人物の言動の背景や心情を推察し、問題点を洗い出し、医師や看護師だけでなく他の医療者とのかかわり方を考えたり、医療以外のサポートについて調べたり・・・ 積極的に意見交換しながら解決策を模索する各チーム。また発表用スライドの準備も並行して進めていきます。


(↑模擬患者さんにもご参加いただいて、意見を出し合います)

最終日のプレゼンテーションでは、限られた時間の中で各チームの成果を発表しました。
全員が何らかの役割を担うことが求められ、進行役、発表者、資料作成、質疑応答など、それぞれ話し合って分担。



実演を交えてプレゼンするチームも。

相手の意見に耳を傾けること。それぞれの専門性を活かし、また互いに尊重し、協力すること。正解のない課題にも主体性をもって向き合うこと。
この姿勢は、実際の医療現場においても求められます。
今回の合同授業で取り組んだことを、これからの実習や、さらには卒業後の臨床に活かしていってほしいと思います。