2005年度学会報告

2005年度の学会

1	【学会名】第102回日本内科学会総会、大阪【タイトル】 rituximab投与が非常に有効であった血漿交換抵抗性の難治性TTP 【発表者名】洪　鉉寿、青山泰孝、山村亮介、太田忠信、麦谷安津子、日野雅之、松本雅則、八木秀男、石指宏通、藤村吉博【月日】 4月7-9日
2	【学会名】第176回日本内科学会近畿地方会、大阪【タイトル】 L-asparaginaseが一時的に有効であったnasal NK/T cell Lymphoma 【発表者名】坂本恵利奈、中根孝彦、武岡康信、廣瀬朝生、萩原潔通、中前博久、長谷川太郎、太田健介、山根孝久、日野雅之【月日】 6月4日
3	【学会名】第83回近畿血液学地方会、大阪【タイトル】寛解導入中に脳膿瘍を合併したAMLに対し同種末梢血幹細胞移植を施行し得た一例【発表者名】中根孝彦、中前博久、坂本恵利奈、武岡康信、萩原潔通、太田健介、高　起良、田窪孝行、山根孝久、日野雅之【月日】 6月11日
4	【学会名】第6回日本検査血液学会学術集会、長崎【タイトル】異常検体における6社の基準全自動血球分析装置の評価及び網赤血球の再評価（標準化委員会報告）【発表者名】田窪孝行、佐藤尚武、藤本敬二、松野一彦【月日】 7月30・31日
5	【学会名】第177回日本内科学会近畿地方会、大阪【タイトル】人工呼吸器管理中のmidazolam投与により急性肝不全を発症した急性リンパ性白血病の症例【発表者名】洪　鉉寿、米田　丞、青山泰孝、山村亮介、麥谷安津子、安藤健治、中嶋泰典、金　守良【月日】 9月10日
6	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】当科における同種移植後TMAのリスクファクターの後方視的検討【発表者名】中前博久、萩原潔通、寺田芳樹、坂本恵利奈、武岡康信、中根孝彦、中前美佳、高　起良、太田健介、山根孝久、日野雅之【月日】 9月17・18日
7	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】抗がん剤治療後の造精機能の追跡と同種移植後の妊娠で健児を得た白血病症例【発表者名】太田忠信、古川佳央、洪　鉉寿、青山泰孝、山村亮介、麥谷安津子、中前博久、高　起良、太田健介、山根孝久、田窪孝行、日野雅之【月日】 9月17・18日
8	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】多発性骨髄腫に対するサリドマイド治療の臨床的検討【発表者名】麥谷安津子、太田忠信、青山泰孝、山村亮介、洪　鉉寿、小坂さおり、太田健介、山根孝久、日野雅之【月日】 9月17・18日
9	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】ホジキンリンパ腫におけるCyclooxygenase-2の発現【発表者名】福島裕子、大澤政彦、井上　健、日野雅之、上田真喜子【月日】 9月17・18日
10	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】リンパ腫様丘疹症（lymphomatoid papulosis）の一例【発表者名】武岡康信、中西健史、日野雅之、中前博久、萩原潔通、坂本恵利奈、中根孝彦、康　秀男、中前美佳、牧田香理【月日】 9月17・18日
11	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】特異な白血化を示したAnaplastic large cell lymphomaの一例【発表者名】中嶋康博、平井　学、屋木敏也、手島博文、井上　健、平石律子、井口太郎、坂本　亘【月日】 9月17・18日
12	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】トロンボポエチンは転写因子FOXO3aの不活性化およびｐ27^KIP1の発現抑制を通じて巨核球造血を促進する【発表者名】中尾隆文、Kaushansky Kenneth 【月日】 9月17・18日
13	【学会名】 2nd Trends in Medical Mycology, Berlin 【タイトル】 A randomized controlled trial of intraconazole capsule versus fluconazole capsule for the prophylaxis of systemic fungal infections in patients with haematological malignancies 【発表者名】 Ito Y, Takeuchi M, Mugitani A, Wakita H, Matsuda M, Hino M, Kiguchi T, Kanamaru A, Ohyashiki K, Masaoka T (The Japanese Febrile Neutropenia Study Group) 【月日】 23-26 October
14	【学会名】第13回療養病床協会全国研究会、東京【タイトル】繰り返す嘔吐を契機に胃腫瘍の診断された胃瘻造設症例【発表者名】木下喜光、小西英樹、岩田康博、北條敏也、奥　浩子、橋本　務【月日】 11月17日
15	【学会名】第52回日本臨床検査医学回総会・第45回日本臨床化学会年会連合大会、福岡【タイトル】血清中Calprotectinの造血器疾患における測定意義の検討【発表者名】木下喜光、田窪孝行、松本恭一、日野雅之【月日】 11月17日-20日
16	【学会名】第52回日本臨床検査医学回総会・第45回日本臨床化学会年会連合大会、福岡【タイトル】非ホジキンリンパ腫患者血清中に存在する自己抗体の解析とその対応抗原の検索【発表者名】上田一仁、中西豊文、田窪孝行、清水　章【月日】 11月17日-20日
17	【学会名】第154回日本臨床血液学会例会、東京【タイトル】 rituximabを投与により寛解を得た治療抵抗性の重症TTPの一症例【発表者名】洪　鉉寿、青山泰孝、山村亮介、日野雅之、松本雅則、藤村吉博【月日】 11月19日
18	【学会名】第178回日本内科学会近畿地方会、京都【タイトル】不明熱の鑑別に対するsIL2receptorの有用性について【発表者名】中尾吉孝、金島　広、廣瀬朝生、小坂さおり、紙谷富夫、日野雅之【月日】 12月3日
19	【学会名】第84回近畿血液学地方会、大津【タイトル】多発節外病変をともなう初発進行期悪性リンパ腫の1例【発表者名】中根孝彦、田窪孝行、武岡康信、坂本恵利奈、萩原潔通、中前博久、太田健介、高　起良、山根孝久、日野雅之【月日】 12月10日
20	【学会名】第84回近畿血液学地方会、大津【タイトル】抗生物質有効の血球貪食症候群が先行した悪性リンパ腫の一症例【発表者名】小坂さおり、中尾吉孝、廣瀬朝生、金島　広、紙谷富夫、中前博久、日野雅之【月日】 12月10日
21	【学会名】 47th Annual Meeting of the American Society of Hematology, Atlanta 【タイトル】 Risk factor analysis for thrombotic microangiopathy after reduced intensity or myeloablative allogenic hematopoietic stem cell transplantation 【発表者名】 Nakamae H, Yamane T, Hagihara K, Takeoka Y, Sakamoto E, Nakane T, Nakamae M, Koh KR, Ohta K, Hino M 【月日】 10-13 December
22	【学会名】 47th Annual Meeting of the American Society of Hematology, Atlanta 【タイトル】 Mast cells in the diffuse large B-cell lymphoma; their role for fibrosis 【発表者名】 Fukushima H, Ohsawa M, Ikura Y, Inoue T, Naruko T, Shirai N, Sugama Y, Suekane T, Kitabayashi C, Muraguchi T, Hino M, Ueda M 【月日】 10-13 December
23	【タイトル】膀胱原発Mucosa-associated lymphoid tissue(MALT)リンパ腫の1例【発表者名】高原由姫(大阪市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学)、川嶋秀紀、韓榮新、杉村一誠、仲谷達也、田中一巨、日野雅之【発表誌名】泌尿器科紀要(0018-1994)51巻1号 Page45-48(2005.01)
24	【タイトル】 G-CSFはcIAPの発現を誘導することにより好中球の生存を延長する【発表者名】羽藤文彦(大阪市立大学大学院医学研究科細胞情報学)、長谷川太郎、鈴木賢一、阪本親彦、太田健介、西木さおり、日野雅之、巽典之、北川誠一【発表誌名】日本生理学雑誌(0031-9341)67巻2号 Page75(2005.02)
25	【タイトル】 MDSに合併したSweet病【発表者名】梶本敦子(大阪市立大学)、水野信之、石井正光、萩原潔通、市原弘善、長谷川昌司、日野雅之【発表誌名】皮膚の科学(1347-1813)4巻2号 Page214(2005.04)
26	【タイトル】血小板表面のPセレクチン発現はヒト頸動脈硬化と関連する【発表者名】小山英則、前野孝明、福本真也、庄司拓仁、横山久代、絵本正憲、庄司哲雄、田原英樹、稲葉雅章、西沢良記、山根孝久、日野雅之、塩井淳、三木隆己【発表誌名】大阪市医学会雑誌(0386-4103)54巻1〜2 Page61(2005.06)

1	【学会名】第102回日本内科学会総会、大阪【タイトル】 rituximab投与が非常に有効であった血漿交換抵抗性の難治性TTP 【発表者名】洪　鉉寿、青山泰孝、山村亮介、太田忠信、麦谷安津子、日野雅之、松本雅則、八木秀男、石指宏通、藤村吉博【月日】 4月7-9日
2	【学会名】第176回日本内科学会近畿地方会、大阪【タイトル】 L-asparaginaseが一時的に有効であったnasal NK/T cell Lymphoma 【発表者名】坂本恵利奈、中根孝彦、武岡康信、廣瀬朝生、萩原潔通、中前博久、長谷川太郎、太田健介、山根孝久、日野雅之【月日】 6月4日
3	【学会名】第83回近畿血液学地方会、大阪【タイトル】寛解導入中に脳膿瘍を合併したAMLに対し同種末梢血幹細胞移植を施行し得た一例【発表者名】中根孝彦、中前博久、坂本恵利奈、武岡康信、萩原潔通、太田健介、高　起良、田窪孝行、山根孝久、日野雅之【月日】 6月11日
4	【学会名】第6回日本検査血液学会学術集会、長崎【タイトル】異常検体における6社の基準全自動血球分析装置の評価及び網赤血球の再評価（標準化委員会報告）【発表者名】田窪孝行、佐藤尚武、藤本敬二、松野一彦【月日】 7月30・31日
5	【学会名】第177回日本内科学会近畿地方会、大阪【タイトル】人工呼吸器管理中のmidazolam投与により急性肝不全を発症した急性リンパ性白血病の症例【発表者名】洪　鉉寿、米田　丞、青山泰孝、山村亮介、麥谷安津子、安藤健治、中嶋泰典、金　守良【月日】 9月10日
6	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】当科における同種移植後TMAのリスクファクターの後方視的検討【発表者名】中前博久、萩原潔通、寺田芳樹、坂本恵利奈、武岡康信、中根孝彦、中前美佳、高　起良、太田健介、山根孝久、日野雅之【月日】 9月17・18日
7	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】抗がん剤治療後の造精機能の追跡と同種移植後の妊娠で健児を得た白血病症例【発表者名】太田忠信、古川佳央、洪　鉉寿、青山泰孝、山村亮介、麥谷安津子、中前博久、高　起良、太田健介、山根孝久、田窪孝行、日野雅之【月日】 9月17・18日
8	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】多発性骨髄腫に対するサリドマイド治療の臨床的検討【発表者名】麥谷安津子、太田忠信、青山泰孝、山村亮介、洪　鉉寿、小坂さおり、太田健介、山根孝久、日野雅之【月日】 9月17・18日
9	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】ホジキンリンパ腫におけるCyclooxygenase-2の発現【発表者名】福島裕子、大澤政彦、井上　健、日野雅之、上田真喜子【月日】 9月17・18日
10	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】リンパ腫様丘疹症（lymphomatoid papulosis）の一例【発表者名】武岡康信、中西健史、日野雅之、中前博久、萩原潔通、坂本恵利奈、中根孝彦、康　秀男、中前美佳、牧田香理【月日】 9月17・18日
11	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】特異な白血化を示したAnaplastic large cell lymphomaの一例【発表者名】中嶋康博、平井　学、屋木敏也、手島博文、井上　健、平石律子、井口太郎、坂本　亘【月日】 9月17・18日
12	【学会名】第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会、横浜【タイトル】トロンボポエチンは転写因子FOXO3aの不活性化およびｐ27^KIP1の発現抑制を通じて巨核球造血を促進する【発表者名】中尾隆文、Kaushansky Kenneth 【月日】 9月17・18日
13	【学会名】 2nd Trends in Medical Mycology, Berlin 【タイトル】 A randomized controlled trial of intraconazole capsule versus fluconazole capsule for the prophylaxis of systemic fungal infections in patients with haematological malignancies 【発表者名】 Ito Y, Takeuchi M, Mugitani A, Wakita H, Matsuda M, Hino M, Kiguchi T, Kanamaru A, Ohyashiki K, Masaoka T (The Japanese Febrile Neutropenia Study Group) 【月日】 23-26 October
14	【学会名】第13回療養病床協会全国研究会、東京【タイトル】繰り返す嘔吐を契機に胃腫瘍の診断された胃瘻造設症例【発表者名】木下喜光、小西英樹、岩田康博、北條敏也、奥　浩子、橋本　務【月日】 11月17日
15	【学会名】第52回日本臨床検査医学回総会・第45回日本臨床化学会年会連合大会、福岡【タイトル】血清中Calprotectinの造血器疾患における測定意義の検討【発表者名】木下喜光、田窪孝行、松本恭一、日野雅之【月日】 11月17日-20日
16	【学会名】第52回日本臨床検査医学回総会・第45回日本臨床化学会年会連合大会、福岡【タイトル】非ホジキンリンパ腫患者血清中に存在する自己抗体の解析とその対応抗原の検索【発表者名】上田一仁、中西豊文、田窪孝行、清水　章【月日】 11月17日-20日
17	【学会名】第154回日本臨床血液学会例会、東京【タイトル】 rituximabを投与により寛解を得た治療抵抗性の重症TTPの一症例【発表者名】洪　鉉寿、青山泰孝、山村亮介、日野雅之、松本雅則、藤村吉博【月日】 11月19日
18	【学会名】第178回日本内科学会近畿地方会、京都【タイトル】不明熱の鑑別に対するsIL2receptorの有用性について【発表者名】中尾吉孝、金島　広、廣瀬朝生、小坂さおり、紙谷富夫、日野雅之【月日】 12月3日
19	【学会名】第84回近畿血液学地方会、大津【タイトル】多発節外病変をともなう初発進行期悪性リンパ腫の1例【発表者名】中根孝彦、田窪孝行、武岡康信、坂本恵利奈、萩原潔通、中前博久、太田健介、高　起良、山根孝久、日野雅之【月日】 12月10日
20	【学会名】第84回近畿血液学地方会、大津【タイトル】抗生物質有効の血球貪食症候群が先行した悪性リンパ腫の一症例【発表者名】小坂さおり、中尾吉孝、廣瀬朝生、金島　広、紙谷富夫、中前博久、日野雅之【月日】 12月10日
21	【学会名】 47th Annual Meeting of the American Society of Hematology, Atlanta 【タイトル】 Risk factor analysis for thrombotic microangiopathy after reduced intensity or myeloablative allogenic hematopoietic stem cell transplantation 【発表者名】 Nakamae H, Yamane T, Hagihara K, Takeoka Y, Sakamoto E, Nakane T, Nakamae M, Koh KR, Ohta K, Hino M 【月日】 10-13 December
22	【学会名】 47th Annual Meeting of the American Society of Hematology, Atlanta 【タイトル】 Mast cells in the diffuse large B-cell lymphoma; their role for fibrosis 【発表者名】 Fukushima H, Ohsawa M, Ikura Y, Inoue T, Naruko T, Shirai N, Sugama Y, Suekane T, Kitabayashi C, Muraguchi T, Hino M, Ueda M 【月日】 10-13 December
23	【タイトル】膀胱原発Mucosa-associated lymphoid tissue(MALT)リンパ腫の1例【発表者名】高原由姫(大阪市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学)、川嶋秀紀、韓榮新、杉村一誠、仲谷達也、田中一巨、日野雅之【発表誌名】泌尿器科紀要(0018-1994)51巻1号 Page45-48(2005.01)
24	【タイトル】 G-CSFはcIAPの発現を誘導することにより好中球の生存を延長する【発表者名】羽藤文彦(大阪市立大学大学院医学研究科細胞情報学)、長谷川太郎、鈴木賢一、阪本親彦、太田健介、西木さおり、日野雅之、巽典之、北川誠一【発表誌名】日本生理学雑誌(0031-9341)67巻2号 Page75(2005.02)
25	【タイトル】 MDSに合併したSweet病【発表者名】梶本敦子(大阪市立大学)、水野信之、石井正光、萩原潔通、市原弘善、長谷川昌司、日野雅之【発表誌名】皮膚の科学(1347-1813)4巻2号 Page214(2005.04)
26	【タイトル】血小板表面のPセレクチン発現はヒト頸動脈硬化と関連する【発表者名】小山英則、前野孝明、福本真也、庄司拓仁、横山久代、絵本正憲、庄司哲雄、田原英樹、稲葉雅章、西沢良記、山根孝久、日野雅之、塩井淳、三木隆己【発表誌名】大阪市医学会雑誌(0386-4103)54巻1〜2 Page61(2005.06)