お知らせ

2019年4月19日

  • 受賞

泌尿器病態学の井口太郎講師が「日本泌尿器科学会総会賞 ポスター(前立腺癌:治療)部門」を受賞しました

第107回日本泌尿器科学会総会(2019年4月18日~21日)において、泌尿器病態学の井口太郎講師が、「日本泌尿器科学会総会賞 ポスター(前立腺癌:治療)部門」を受賞しました。テーマは「CAB療法後のCRPCにおいて,抗アンドロゲン剤交替療法は本当に不要なのか?」です。この結果は大阪市立大学泌尿器科とその関連病院における多施設共同無作為化比較試験の結果をまとめたもので、今後の日本の去勢抵抗性前立腺癌治療に役立つと考えられています。

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