大学院入学に関するQ&A

Question1:博士前期課程を修了したあと、どのような進路に進めるのでしょうか?

Answer1:修士論文を発展させ、博士後期課程に進学することもあります。博士前期課程で学んだ企画力を活かし、看護職として実践機関で活躍することもできます。

 

Question2:働きながら大学院で学ぶことは可能でしょうか?

Answer2:大学院設置基準第14条特例により、社会人学生に合わせた時間割の工夫をしています。

  

Question3:英語が苦手で自信がないのですが、大丈夫でしょうか?

Answer3:入学試験に英語は必要です。また、グローバル化に伴い多くの研究論文が英文で出版されていますので、研究を理解するために英論文を数多く読む必要があります。英論文を数多く読み重ねているうちに内容を把握できるようになるでしょう。

 

Question4:入学前にどの程度研究テーマを決めておく必要がありますか?

Answer4:事前面談では、地域包括ケア科学に関連する研究テーマに取り組みたいかどうかを中心に、お話をさせていただきます。詳細な研究計画の検討は、入学後に教育課程のなかで作成していきます。

 

Question5:大学院では科目をどのように履修するのでしょうか?

Answer5:履修方法は「大阪公立大学 授業・履修 要覧」をご覧ください。

また、地域包括ケア科学分野の大学院生の履修モデルは次のとおりです。

博士前期課程→博士前期課程履修モデル PDF

博士後期課程→博士後期課程履修モデル PDF

  

Question6:大学院では、どのような科目を履修できるのでしょうか?

Answer6:科目内容は「大阪公立大学シラバス・履修案内」をご覧ください。

 

Question7:臨床経験や看護師免許がなくても大学院で学べるでしょうか?

Answer7:地域包括ケア科学分野では、募集要項の出願資格を満たしていれば、臨床経験がない学生、看護師免許のない学生も受け入れています。