複素解析セミナー(2020年度)

複素解析セミナー(2020)

複素解析セミナー 年度別一覧

大阪市立大学数学研究所(OCAMI) での事業の一環として、複素函数論に関連したセミナーをしています。

世話人

  • 小池貴之
  • 佐官謙一
  • 西尾昌治
  • 濱野佐知子
講演者 堀田 一敬(山口大学)
タイトル 非可換確率論におけるLoewner方程式の理論の役割 (その1)
アブストラクト Loewner微分方程式の理論は1923年にKarl Lownerにより,単葉函数論における 重要な未解決問題であったBieberbach予想へのアプローチとして導入され,函数論に おいて様々な結果をもたらした.いっぽう2000年には統計物理の平面格子モデルの スケール極限を記述するために用いられ,現在ではSLEとしてさかんに研究されている. その中で近年,新しい研究潮流として非可換確率論とLoewner理論との親和性が明らかに なりつつある.本講演では非可換確率論の導入から,函数論との関わり,そして Loewner chainが非可換確率論において果たす役割についてその概要を述べる.
日時 12 月 10 日(木) 13:00 ~ 
場所 大阪市立大学(オンライン)

 

講演者 堀田 一敬(山口大学)
タイトル 非可換確率論におけるLoewner方程式の理論の役割 (その2)
アブストラクト Loewner微分方程式の理論は1923年にKarl Lownerにより,単葉函数論における 重要な未解決問題であったBieberbach予想へのアプローチとして導入され,函数論に おいて様々な結果をもたらした.いっぽう2000年には統計物理の平面格子モデルの スケール極限を記述するために用いられ,現在ではSLEとしてさかんに研究されている. その中で近年,新しい研究潮流として非可換確率論とLoewner理論との親和性が明らかに なりつつある.本講演では非可換確率論の導入から,函数論との関わり,そして Loewner chainが非可換確率論において果たす役割についてその概要を述べる.
日時 12 月 17 日(木) 13:00 ~ 
場所 大阪市立大学(オンライン)