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2023年8月18日

研究
イベント情報
一般向け

（受付終了）第61回コンソーシアム研修会「企業研究関連シーズ発表会」

第61回植物工場研究センター（PFC）コンソーシアム研修会

「企業研究関連シーズ発表会」

本研修会では、PFCコンソーシアム法人会員が商品・技術・研究成果などの最新のシーズを発表します。

申込受付を終了しました。

ご参加いただくメリット

最新の企業動向と成果を知る機会
他の参加者との交流やアイデア共有の場
新たなビジネスチャンスやパートナーシップの発見

日時

2023年8月23日（水）13：30～

発表企業一覧

三進金属工業株式会社
株式会社朝日工業社
CKD株式会社
エスペックミック株式会社
株式会社サイエンス
ダイダン株式会社
大阪堺植物工場株式会社
茶谷産業株式会社

プログラム

開会挨拶　：　植物工場研究センター長

特別講演　：　「光環境と植物」　植物工場研究センター長　北宅善昭

ご案内　　：　植物工場研究センターコンソーシアムのご紹介

発表順	企業名	タイトル
1	三進金属工業株式会社 (1.4MB)	イチゴ水耕栽培における省資源・省力化への取り組み (39.6KB)
2	株式会社朝日工業社 (998.6KB)	コメ型経口ワクチンの栽培工場 (31.7KB)
3	CKD株式会社 (2.5MB)	ＣＫＤが提供するスマート農業機器の紹介 (33.7KB)
4	エスペックミック株式会社 (1.2MB)	植物育成とLED光源の動向について (33.3KB)
5	株式会社サイエンス (2.3MB)	ファインバブルの農業展開の状況 (171.5KB)
6	ダイダン株式会社 (756.6KB)	局所クリーン化のための気流制御ブースの紹介 (34.9KB)
7	大阪堺植物工場株式会社 (2.3MB)	安心・安全・信頼　有機野菜を超える高品質野菜生産への取り組み (35KB)
8	茶谷産業株式会社 (3MB)	面発光LED照明による植物生産コスト低減と生産性向上の可能性の検討 (39.3KB)

閉会挨拶　：　植物工場研究センターコンソーシアム代表幹事
　

タイムスケジュール (183.4KB)　

20230823配布資料 (19MB)

特別講演

「光環境と植物」　植物工場研究センター長　北宅善昭
植物工場で調節可能な光環境要因として、光量、光質、および日長が挙げられる。これらの要因はすべて光合成産物生産に影響するが、他の影響として、光量、光質は形態に、日長は休眠や花芽分化に影響する。また成長の基盤である光合成産物の生産は、総光合成速度と呼吸速度の差で決まり、呼吸には暗呼吸と光呼吸がある。光呼吸はレタスなど一般的なＣ３植物にみられる現象で光照射によって誘起され、CO₂を発生させるが、そのCO₂は再び光合成で消費される。また陽葉と陰葉など光環境の前歴によって、光－光合成反応は大きく変化する。このように光環境の植物影響は複雑である。今回は、植物に及ぼす光環境の影響の一端を紹介する。

開催方法

ハイブリッド形式（来場形式とオンライン形式の併用）

会場

中百舌鳥キャンパスC21棟２階実習室AB

対象

どなたでも

参加費

無料

定員

来場形式 50 名←ご好評につき30名から増席しました！定員に達しました

オンライン形式 90 名

申込期限

8月18日（金）

オンライン形式で参加される皆様へ

オンライン形式はZoomを使用いたします。
開催3日前までにZoomのID/PWを送付いたします。
ＰＣもしくはスマートフォン等をネットワークに接続し、通信環境の良いところからご参加ください。
当日は、開始時間となりましたら配信がスタートします。
発表中は、ミュートに設定いただき、ご発言はお控えください。
受信映像や発表資料の録画、録音を禁止します。