TOPICS
2025年5月16日
- コンソーシアム会員限定
- 研究
- イベント情報
【コンソーシアム会員限定】「2024年度共同研究等の成果発表会」のご案内
第67回 植物工場研究センター(PFC)コンソーシアム研修会
「2024年度共同研究等の成果発表会」
植物工場研究センター(PFC)では、最新の技術を駆使し、植物生産の効率化を目指した研究等を行っています。今回、2024年度の共同研究等の成果を皆様にご紹介するため、以下のように成果発表会を開催することになりました。
ぜひこの機会に、植物工場に関する最新の情報を得ていただき、今後の植物生産性向上に役立てていただければ幸いです。
日時
2025年7月9日(水)13:30~17:00
プログラム
NO. | 題名 | 発表者(〇) |
開会挨拶 | 植物工場研究センター長 北宅善昭 | |
1 | 植物工場デジタルツインの開発と農業XRロボティクスの展望 (35.6KB) | ○福田弘和1 所属: 1 大阪公大・工学研究科 |
2 | フォトリアリスティック植物概日時計 3Dシミュレータの開発 (35.8KB) |
○八木亮太1,福田弘和1 |
3 | ファインバブルが植物に与える影響 (55.5KB) | ○前野聖志1,平江真輝1 所属:1 (株)サイエンス |
4 | 培養液中の硝酸態窒素とアンモニア態窒素の比率がワサビの生育に及ぼす影響 (70.3KB) |
○永澤藍香1,松井陽和1, 和田光生1,北宅善昭1 ,遠藤良輔1 ,江口雅丈1,中村謙治2,西口正幸3 |
5 | アクアポニックスにおける魚由来肥料成分の割合がイチゴの生育および果実の収量と品質に及ぼす影響 (45.3KB) | 松井陽和1,永澤藍香1, ○和田光生1,北宅善昭1 ,遠藤良輔1 ,江口雅丈1,中村謙治2,西口正幸3 所属:1 大阪公立大学, 2 エスペックミック(株) , 3 (株)大和真空 |
6 | 大規模人工光型植物工場への有機質肥料の導入と安定生産の実現に向けた検討 (41.5KB) | ○江口雅丈1,中村謙治2,北宅善昭1 所属:1 大阪公大・研究推進機構, 2 エスペックミック(株) |
休憩 | ||
7 | アクアポニックスにおける窒素濃度の変動の低減に向けた植物栽培管理方式 (68.6KB) | ○遠藤良輔1,吉田颯太1,北宅善昭2 ,中村謙治3 所属: 1 大阪公大・農学研究科, 2 大阪公大・研究推進機構, 3 エスペックミック(株) |
8 | 水耕栽培棚を利用したシイタケの菌床栽培方法 (36.9KB) | ○坂 幸憲1,山口 夕2 所属: 1 CKD(株), 2 大阪公大・農学研究科 |
9 | 植物工場の気流最適化設計のための流体解析モデルの構築 (41.5KB) | ○寺籠大地1 ,加賀田 翔1,2 ,坂 幸憲3 所属:1大阪工大,2 大阪公大・工学研究科,3 CKD(株) |
10 | 植物工場用アオジソ品種育成に向けた取組 (39.3KB) | ○山口夕1,正岡里穂1 ,藤原稜太1 ,竹田恵美2 所属: 1大阪公大・農学研究科, 2 大阪公大・理学研究科 |
11 | 植物工場の生育予測および最適化手法の開発 (39.5KB) | ○木澤陸斗1,木下進一1,吉田篤正2 所属: 1 大阪公大・大学院工学研究科, 2 早稲田大・理工学術院 |
12 | 準備中 | 準備中 |
閉会挨拶 | PFCコンソーシアム代表幹事 新井宏幸 |
※題名をクリックすると発表要旨を確認することができます。
開催方法
ハイブリッド形式(来場形式とオンライン形式の併用)
定 員
来場形式 50名
オンライン形式 100名
会場
(来場形式) 中百舌鳥キャンパスC21棟2階実習室AB
(オンライン形式) オンライン講座の受講方法をご一読ください。
視聴者
PFCコンソーシアム会員
※PFCコンソーシアムへご入会ご希望の方はコンソーシアム入会問い合わせフォームよりお問い合せください。
参加費
無料
申込期限
2025年7月2日(水)
オンライン形式で参加される皆様へ
オンライン講座の受講方法をご一読ください。
※「2024年度共同研究等の成果発表会」は参加費無料のため、振込は不要です。
留意事項
- 参加者の名簿は、発表者へ開示します。
- オンライン形式でご参加の方には、開催3日前頃にZoomのID等を送付します。