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2022年11月7日

  • IRIS2022

【連携事業】 「未来の博士」育成ラボで、IRISがTAとして実験補助を行いました

※連携事業とは
IRISメンバーは、大阪公立大学が実施している、他のサイエンス・コミュニケーション関連事業にも、主にティーチングアシスタント(TA)として参加しています。

※「未来の博士」育成ラボ
大阪公立大学では、堺市教育委員会・教育センターと連携し、科学リテラシーの高い中学生を対象に、本学教員による高度で多様なSTEAM教育プログラムを提供することで、次世代を担う科学人材の育成活動に取り組んでいます。

日時 2022年1015日(土)、1029()
会場 大阪公立大学 中百舌鳥キャンパスA14棟 物理学生実験室
実験テーマ

・風力発電装置の製作と発電量計測(3グループ)
・クント管の製作と音波の波状観測(1グループ)
・グラスハープ音の計測と音階調整(1グループ)

講師 久保田 佳基 教授(理学研究科)
参加者 10月15日(土)中学生:26名 1029日(土)中学生:21
主催 大阪公立大学 協創研究センター「未来の博士育成ラボトリー」
学内担当

「未来の博士」育成ラボ(主担当:川又 修一 教授/ 工学研究科)

IRIS 3名
実験の様子

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 IRISコメント 

  • 音の実験を担当し、自分も勉強になり楽しかったです。議論を活発化させるお手伝いが難しかったです。

    小池 もも(工学研究科 博士前期課程1)

  • 中高生の自由な発想に驚かされました!

    本田 このみ(工学研究科 博士前期課程1年)

  • 好奇心いっぱいで楽しそうに科学に取り組む中高生はとても素敵でした。少し筋道をサポートするだけで、予想の何倍も上回る実験を進めていく姿に頼もしさを感じました。どのようなサポートをするのが最適か、TAとしては迷うことも多かったのですが、少しでも有意義な時間にすることに貢献できていたら幸いです。

脇田 利奈(農学研究科 博士前期課程1年)

「未来の博士」育成ラボWEBサイト にはこちらから