科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ (女性リーダー育成型)」

本事業は、研究環境のダイバーシティを高め、優れた研究成果の創出につなげるため、女性研究者のライフイベント及びワーク・ライフ・バランスに配慮した研究環境の整備や女性研究者の研究力向上のための取組、女性研究者の積極採用や研究中断、あるいは離職した女性研究者の復帰・復職支援及び女性研究者の上位職への積極登用に向けた取組等を支援するものです。                      >令和5年度科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ」の選定機関の決定について(文部科学省ホームページ)

 

大阪公立大学は令和5年度の「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(女性リーダー育成型)」に採択されました。        女性研究者支援室では、以下の通り目標をたて、目標の達成に全学を挙げて取り組んでまいります。

 

目標

次期の一般事業主行動計画(女性活躍推進)に、目標達成のための行動計画を位置づける。

 

<数値目標> 専任教員のみ
2023年度以後
  • 新規採用における女性比率30%以上
2028年度
  • 女性教員比率25%
  • 准教授における女性比率25%
  • 教授における女性比率20%
  • 執行部(副学長等)における女性比率25%

 

取組概要

大阪市立大学と大阪府立大学で培ってきた全学の支援体制と実績を活かし、女性研究者の活躍支援を加速して推進する。

 

①サステナブルな人材育成・活用

大学院生から執行部まで各段階に合わせた人材育成・活用策により、「研究者が来たい・辞めない・活躍できる大学」になるべく環境整備を強化する。

  • OMU女性教員昇任制度(ポストアップ制度)の実施、部局人事計画の策定、ダイバーシティ研究環境整備費の付与
  • OMU基金を活用し、研究支援の資金基盤を強化
  • 女性研究リーダー養成:RESPECT共同研究助成、マネジメント研修、研究成果の国際発信支援

 

②景色を変える

上位職(教授、副学長等)および、メディアやシンポジウムに登場する女性比率を上げ、女性研究者の活躍を「見える化・魅せる化」する。

  • 人材活用のための研究者データベースの構築と活用
  • 未来の女性研究者育成:社会人リカレント教育(学位取得支援)、理系女子大学院生チームIRISや博士人材育成事業との連携 

 

 

 

概要図