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2023年11月20日
IRIS内で食品をテーマにした研究を行うメンバーの「食を扱った演示実験をやりたい……」
との声から、pH変化を利用して色が変わる「バタフライピー」を用いたドリンクスタンドを出店しました!
IRIS発足から13年間のなかで初めての試みで、有志メンバーが企画からポップの作成、当日の販売まで実施いたしました。
2023年11月4日(土)、5日(日) 10:00~17:00
大阪公立大学美術部、IRIS第13期生
初めてIRISとして出店しましたが、子どもから大人まで多くの人に色の変化を楽しんでもらえるお茶を提供できました!「IRISって何?」と興味を持ってくれる方も多くIRISの広報もできたことも嬉しく思っています。足を運んでくださった方、出店に関して手伝ってくださった皆様にお礼申し上げます。
淺田 統子(工学研究科 博士前期課程2年)
模擬店出店はIRIS初ということで、在庫数等を自分たちで一から計画する必要がありましたが、メンバーと密に連携をして取り組むことができました。当日はお客さんにバタフライピーの色の変化を楽しんでもらえたり、IRISの活動に興味を持ってもらえたりと、地域の方とIRISのよい交流の場になったと思います。また今回は多くのIRISが協力してくれ、IRIS同士でもさらに親睦を深めるきっかけになりました。
井上 結(工学研究科 博士前期課程2年)
サイエンス・キャンパスの準備中に感じた「食べられる実験を体験してみたい!」という思いが、本企画の始まりでした。色が変わるお茶は特に子連れの方々から好評で、科学の面白さやIRISの活動を伝える良い機会となりました。企画者や当日参加メンバーの皆さんと交流を深めながら、初めての出店を成功させる貴重な経験ができました。ありがとうございました!
西田 江利(農学研究科 博士前期課程2年)
学生最後に、思い出に残る経験ができました!
谷川 実優(農学研究科 博士前期課程2年)
「食を通して、人々に科学の楽しさを伝えたい」という私達の想いを実現することができた貴重な活動でした。リハーサルでは、色の変化と味の調節に苦戦しました。しかし、皆が知恵を出し合い、当日には科学変化する美味しい食品を提供することができました。そのため、来てくれた人々が色の変化を見て「わっ」と驚く姿をみたときには、とてもやりがいを感じました。
藤澤 美祐(生活科学研究科 博士前期課程1年)
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