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2025年5月9日

  • ベビーシッター

【募集中】ベビーシッター割引券の利用について(男女とも利用可能)

                                         チラシダウンロード (378.8KB)

女性研究者支援室では、こども家庭庁が公益社団法人の「全国保育サービス協会」を通じて実施している「ベビーシッター派遣事業」を利用してベビーシッター割引券発行事業を行っています。割引券は、チケットコードとそのURLを受取り、サービス開始時に必要事項を登録するだけの簡単な仕組みで利用できます。ぜひご活用ください。

利用対象者

大阪公立大学に在学する研究者で以下に該当する者

男女とも

専任教員
女性のみ

特任教員(病院講師含む)、前期臨床研究医、後期臨床研究医
※いずれも、本学に従事し、社会保険料負担があるものに限る。

  • 0歳~小学校3年生(障がいがある場合は6年生まで)の児童の保護者
  • 配偶者が就労しているほか病気療養、求職活動、就学、職業訓練等、ひとり親家庭により、ベビーシッターのサービスを使わなければ就労が困難である人

※多胎児の場合は、条件が変わります。個別にお問い合わせください。

対象サービス

対象者の勤務時間内のみ利用可能(両親がそろって就労中であることが必須)

  • 対象者自宅での保育(家庭外は利用不可)
  • 対象者自宅と保育所等の間の送迎(ベビーシッターが所属する保育施設の送迎は利用不可)

割引金額

割引券1枚につき 2,200円
多胎児割引券の場合は、[双子]1枚につき 9,000円、[三つ子以上]1枚につき18,000円

利用にあたっての確認事項

  • 利用可能枚数
    通常券 多胎児券(9000円) 多胎児券(18000円)
    利用上限枚数(日)

    児童1人に2枚まで

    1家庭に1枚まで

    利用上限枚数(月)

    1家庭24枚まで 年度上限に同じ

    利用上限枚数(年度)

    1家庭280枚まで 原則1家庭2枚まで 1家庭4枚まで
     ※対象児童が2人の場合、1日(回)4枚まで利用可能。
     ※大学全体の発行枚数に限度があるため、申込者多数の場合は利用上限を調整する場合があります。
  • 譲渡の可否
    割引券は他の人に貸与・譲渡できません。
  • 税務関連
    割引券を利用した場合、その金額は非課税所得となります。
  • 利用期限
    2025年度に発行された割引券は、2026年3月末日までに利用してください。
  • その他
    ベビーシッター会社への入会費、年会費、交通費、キャンセル料、保険料等のベビーシッターサービスに付随する料金は割引の対象外です。

ご利用手順

1. ベビーシッター事業者と契約(会員登録等) 

  ▷割引券利用可能なベビーシッター会社の一覧

2. 女性研究者支援室へ以下の必要書類を提出 

  ①「ベビーシッター割引券発行申込書」
  ② 年度初回利用時のみ以下の書類2点
   ・ベビーシッター会社との契約書(控)または契約がわかるもの(PCスクリーンショット等)
   ・お子様の年齢がわかる書類(保険証等)

  ※利用予定日の原則2日前(土日祝含まず)までに申請してください。
   急な利用の場合は女性研究者支援室まで相談してください。

3.   割引券(URL)の受け取り 

  女性研究者支援室よりメールにて送付します。

4-1.  割引券の利用 

  利用当日、割引券のURLにアクセスし、利用日時やお子様の情報を入力してください。

4-2.  変更やキャンセルで割引券を利用しなくなった場合 

  未使用の割引券は必要な方にお渡ししたいので、すみやかに女性研究者支援室までご連絡ください。

  

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