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細胞病態学教室とは

細胞病態学教室は、大阪公立大学獣医学部にある臨床系研究室の1つであり、獣医臨床センターで内科診療科を担当しております。本センターにおいては、内科診療科は細分化(専門科)診療を実施していませんので、すべての内科系分野の病気を診察していますが、特に血液、内分泌、消化器疾患などを中心に担当しております。

教員は、杉浦喜久弥教授、准教授の鳩谷晋吾です。

※2021年度までの大阪府立大学のホームぺージ

診察

骨髄    犬の骨髄性白血病の骨髄塗抹

さらに、現在の獣医療では治すことができない動物の病気に対して、新しい治療法を開発するために日々研究しております。

研究風景

具体的には、免疫療法を用いた癌治療やiPS細胞を用いた再生医療などです。詳細は「研究」のページを参照ください。

DC 犬の樹状細胞(DC)   no.2 100μm - コピー 犬のiPS細胞

また、学生・大学院生だけでなく、客員研究員、社会人大学院生、留学生などさまざまな人々が研究室に出入りし、活発に研究を行っております。

忘年会