MBSEを活用する宇宙アーキテクト育成プログラム

 「MBSEを活用する宇宙アーキテクト育成プログラム」とは、主管実施機関として慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下、慶應SDM)の白坂成功教授、共同参画機関として和歌山大学イノベーションイニシアティブ基幹の秋山演亮教授、大阪公立大学大学院工学研究科小木曽望教授、福井大学産学官連携本部の青柳賢英特命准教授からなるチームの元行われる、「モデルベース開発手法(Model Base Systems Engineering : 以下、MBSE)を活用する宇宙アーキテクト人材」の育成を目指したプログラムです。

 当センターもこの人材育成プログラムの一環として、これまでに蓄積した超小型衛星やロケットの打ち上げ経験を活かし、宇宙アーキテクト人材の育成に向けた教育を実施してまいります。

講演会

第1回 講演会&パネルディスカッション 「革新を生む、モデルとモノづくりの融合」

 前半の講演会は対面・オンラインのハイブリッド開催とし、モデルベース開発(MBD)を適用した宇宙開発の事例について講演していただきます。

 後半のパネルディスカッションではMBDやMBSEに関してさらに掘り下げ、今後の課題や学生への期待等を議論します。


 日時:2024年12月5日(木) 15:00~17:20

 場所:大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス B6棟105教室

 参加費:無料

 定員:現地 50名 ZOOM 250名(ハイブリッド開催)

 申し込み方法:下記のURLからお申し込みください(申し込み期日2024年12月2日(月)まで)。

        申し込みURL: https://x.gd/J6tFO


 詳細に関しましては以下のPDFをご参照ください。

 宇宙アーキテクト育成PJイベント_20241205r2 (963.6KB)