高専の教育・研究の発展及び社会連携のために

寄附の目的

高専の教育・研究の発展及び社会連携のために

校長ごあいさつ

大阪公立大学工業高等専門学校は、創造力と高い倫理観のある実践的技術者を養成することを目的とし、60年以上の歴史と伝統を礎に、情報技術の重要性をいち早く捉えた教育改革を進めてまいりました。急速な社会変化に対応するため、専門知識の習得に加え、問題解決能力の育成、多様な知識の融合、情報技術の活用・発展に重点を置いて、教える側も学生と共に学び成長していく「共育」を推進しています。また、産学官連携を目的とした共同研究や技術相談、小中学生向けの公開講座や出前授業など、地域社会とのつながりを深める活動にも力を入れています。

2027年度には、大阪公立大学の中百舌鳥キャンパスへの移転を予定しており、大学との連携をさらに強化し、学生の視野と専門性を広げる環境づくりを目指しています。

これらの取り組みには、皆さまの温かいご支援が不可欠です。今後とも、本校の教育・研究活動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

大阪公立大学工業高等専門学校  校長
秋田 成司

事業概要

本校では、教育・研究のさらなる発展と、地域社会・産業界との連携強化を目的として、「高専の教育・研究の発展及び社会連携の事業費」及び「高専運営の基盤の事業費」へのご支援をお願いしております。

皆さまからのご寄附は、教育環境の整備、研究活動の推進、地域連携プロジェクトの実施、ならびに本基金の運営費等に活用させていただきます。これにより、学生たちがより良い学びの場で成長し、社会に貢献できる人材として羽ばたくことが期待されます。

本趣旨にご賛同いただき、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

スタートアップマインド醸成へ!

本校学生のカリキュラムに、デザイン思考や顧客の視点などについて学ぶ「応用専門概論」、異なるコースの学生メンバーのグループにより、課題解決のための「ビジネスモデル構築」を目指すPBL1・2(Project Based Learning)を導入しています。

また、「DX教育」をベースとした異分野との交流を促し、放課後に「ものづくり」できる環境支援として、全学生を対象にアイディアを即試せる自由活動スペース「ゆめものがたり工房」を整備・運用しています。

ゆめものがたり工房の卓上3Dプリンター

これまでの活用事例

ゼロワン研究所奨学金設立

卒業生が代表を務める合同会社ゼロワン研究所からのご寄附を基に「大阪公立大学工業高等専門学校ゼロワン研究所奨学金」制度を2024年度に設立し、毎年、奨学金の対象者に選ばれた学生と懇談会を開催しています。選ばれた学生からは「自身が学ぶコースは多岐に渡る分野を学ぶ必要があることから、奨学金を活用して参考書などを購入したい。学んだことを活かして社会に貢献したい。」と奨学金の活用方法と抱負が述べられています。

荻野代表へ感謝状を渡す東前校長
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