寄附活用事例

2026年8月18日

基金の支援を受けた事業 ー在外研究等国際活動助成事業ー

事業の概要

本事業は、国際交流活動の奨励および本学の国際的学術ネットワーク構築や国際共同研究等の促進や将来的な本学の国際プレゼンスの向上をはかることを主な目的とし、本学の若手~中堅教員を主たる対象として海外大学や研究機関等に派遣する際の旅費等の助成を行うものです。

寄附者へのメッセージ

平素より本学の国際交流推進に対し、多大なるご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

2025年度本事業では7件の応募に対し、以下3件の採択を行いました。

 

・現代システム科学研究科 藤井 佑介 准教授 

(ヘルシンキ大学(フィンランド)・2025430日~2026331日)

・経営学研究科 圓丸 哲麻 教授        

(ボンド大学(オーストラリア)・2025525日~2026331日)

・農学研究科 原田 直樹 准教授     

(カリフォルニア大学ロサンゼルス校・(アメリカ)202541日~1231日)

 

大学を離れ長期間共同研究者所属機関に滞在し、じっくり共同研究を行えることで、研究そのものをより速く深化させるだけではなく、これまで遂行してきた共同研究の論文化やプレスリリースも行うことができました。これらの内容は本学の国際プレゼンスの向上につながるものと期待されます。また、この滞在は海外研究者との既存ネットワークを強化するだけではなく、新しいネットワークの構築にも役立つものでした。今回の成果をもとに、学会発表や国際共著論文の投稿、科研費等外部資金の申請準備も進んでいるところです。

このような教員の海外派遣を安定的に行えることは、本基金によるご支援があって初めて可能となるものであり、国際化推進の基盤を支えていただいていると実感しております。

今後も、国際共同研究発展をさらに加速させるため、より効果的な事業運営を進めてまいります。引き続き何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。